初心のバンカーショット

”けん”です。昨日の話です。

本日、子供たちがソフトボールの試合ということもあって、宿題を早めに仕上げるように言いました。子供は「お父さん!これチェックして」と別の宿題に取り掛かります。

チェックする宿題の問題は体の一部を使った慣用句でカッコにあてはまる言葉を選びなさいというものでした。そこには私を驚愕させる内容が・・・

・・・

・・・

■あまりのすごさに()をまく      ○正解!

■何度も聞かされて()にたこができる。      ○正解!

・・・

(・_・)……ン?これは?

・・・

■おれの(ひざ)をつぶす気か!    ×不正解! ((((((((^_^;) 正解は顔だぞ!

「息子よ。頑張ろうな!」

本日のゴルフレッスンは「初心のバンカーショット」です。バンカーショットを苦手にしているゴルファーは多くいます。「できればバンカーには入れたくないなぁ」と考えるのが普通でしょう。

どうしてバンカーショットを苦手にしているのかというと答えは簡単。練習したことがないから、もしくは練習していないからです。初めてラウンドするときは、ドライバーがまともに飛ぶのか、アプローチやパッティングは大丈夫かなど、実際にその場面にならなければ行うことがないため不安になります。まさに手さぐりの状態です。

バンカーショットなどもってのほかです。練習したことがない、練習できない。上手くいくはずがありません。しかも、これまで練習場では諸先輩方にバンカーの打ち方だけを叩き込まれています。

その内容はというと・・・バンカーショットを難しくしていませんか

オープンスタンス

フェースを大きく開くこと

3倍の力で打つこと

 など、ほかにもいろいろと教えてもらえます。”目玉はフェースを被せる”とか”砂を爆発させる”など、このような助言は大変有難い反面、バンカーをむずかしくしている理由だと思って間違いありません。

バンカーショットは特殊なショットだと頭に叩き込まれるのです。もしもこのような助言をもらうことなくラウンドするとしたら、一般的なアプローチの感覚でバンカーショットをすることになるでしょう。

もちろん、これでは失敗するはずです。きっちりとボールだけを捉えることができる技量はありませんので、ダフってしまうか、それが気になりトップしてしまうか、足元が滑ってまともにボールに当てることができないこともあるでしょう。

しかし、これは経験です。経験を積むことで対応することができます。バンカーから出すことはできたものの距離が足りなかったりすれば、もう少し強く打たないといけないと考えますし、トップすればトップしないように打つでしょう。

アゴが気になるようであれば、フェースを開かなければいけないことくらい分かると思います。フェースだけを開くとヘッドの位置があまりにも左足外側よりもターゲット側に寄ってしまいますので、少しオープンに構えることになるでしょう。

オープンスタンスにすることでバックスイングを小さくすることができるという利点もあります。

先輩から教えてもらったことは、正しいのですが、あくまで一連の考えの一部分です。途中経過だけを聞いても上手くいくはずはなく、すべてが教えてもらったとしても実際の経験をして頭に描いていたイメージとのリンクのすり合わせを行なうことで、初めて上手く打ているようになります。

バンカーショットが苦手だからと、バンカーを避けてばかりではピンを狙うことはできませんし、実際にバンカーに入らなければバンカーショットは上手くなりません。今まで教えてもらったことよりも自分で気づく部分の方がはるかに多く、この体験が次のバンカーショットにつながるはずです。

バンカーショットに限らず、実際の経験をイメージにすり合わせて、自分の感覚を磨いていきましょう。そうすればバンカーショットも苦手意識がなくなります。

成功よりも失敗から学ぶことの方が多いはずです。まずは普通にボールに対してスクエアにアドレスすることから始めましょう。アゴが低いバンカーであれば出すことだけはできるでしょうし、意外に寄ることに今までやっていたバンカーショットは何だったんだろうと思うことでしょう。

そこから学んだことを枝葉としてつけていくことでバンカーショットのバリエーションを増やし自分のものにすることが大切です。バンカーショットのコツもいろいろ書いていますので読んでみてください。

ではまた

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