バンカーからのアプローチ

今日は楽しいゴルフディ!作戦も考えた!あまたの中では何度もラウンド!

ゴルフ場に到着「明日のラウンドで予約されてますが・・・」ヽ(‘Д`;)丿

法事で休みを取ったのに!一瞬、翌日の理由を考えたことがある”けん”です。

ちなみに、ゴルフ場の手違いでした。頼むゾ!
ゴルフ場には決して一人では行かないでください。

本日のテーマはバンカーからのアプローチです。これから三編に分けてお話していきたいと思います。話が進むにつれ、内容が変わるかもしれませんが!?それはいつものご愛嬌でお許しをm(_ _)m

大抵のことは練習しますが、バンカーだけは練習しない方が多いです。これは仕方ないと思います。環境が整っていないのが現実なんですよね。バンカーがある練習場がたくさんあるとまた違ってくると思います。

例に漏れず、”けん”もバンカーが不得意でした。というより、みなさんと同じくコースが練習みたいになってました。雑誌やレッスン書、レッスンビデオなどで勉強しても、実際やってみると上手くいくはずもなく、バンカーは脱出だけが目標になってました。

やはり、練習できる環境が、あるのか、ないのかでバンカーからのアプローチは克服できます。”けん”がいつも行っている練習場は、小さいながらもバンカーがついてますから、だいぶ練習しました。練習量に比例してピンに絡むようになったしだいです。

また、バンカーの砂質で上手くいったり、失敗したりします。その辺もバンカーがむずかしくなってしまう原因なんです。本チャンでは練習できない!でも練習できる環境さえあれば、バンカーは確実に上手くなるんです

練習できる環境を探す事がバンカーが上手くなる条件ですね。バンカー練習が出来る環境があると仮定してお話します。

バンカーからのアプローチ/フェースを開く編

以下の3つの事をお話していくつもりです。

  1. フェースをおもいきり開く
  2. クラブをゆっくり振る
  3. イメージする
  4. (素振りする←重要です)

1.フェースをおもいきり開く

みなさんはフェースをおもいきり開いたバンカーショットしたことありますか?失敗しても構わないんです。バンカーが不得意な方は、リーディングエッジから砂に触れます。これをバンスから砂にタッチするくらいフェースを開くとまた違った感覚になりますよ。硬いバンカーであれば、ベアグランドに毛が生えたくらいですので、リーディングエッジからでもいいのですが、柔らかい砂質のバンカーだとクラブヘッドが潜ってしまいます。バンスを利用するようにしましょう。

フェースの開き方ですが、雑誌やレッスン書に載ってますのでそちらを参考にしてください。

問題はそれでフェースが開くことができているかどうかなんです。大げさに行なってください。バンカーにソールしてフェース面にゴルフボールを乗せます。静かにクラブをバンカーから離してみます。その時にボールがフェース面に乗っているのであれば、開く事ができていると思ってください。練習ではそれくらいやってみてください。

練習方法ですが、クラブフェースの裏で、バンカーに止まったハエを叩くつもりで振ってみてください。こんなに開いて、ボールがバンカーから脱出できることを認識してください。

じつはこれがエクスプロージョンなんですよね。

ではまた