ショートゲームには好不調がない

”けん”です。

PGAツアーのシード権争いは大変熾烈です。石川遼選手がシード権争いに入ることになって初めて気になるようになった人も多いはずです。私もその一人です。

ランキング141位の石川選手にとってウェブドットコムツアーファイナルでシード権を取らなければいけませんが、それでも150位までは来季のツアーメンバーシップが与えられるということで10~12試合は出場できるようです。さらに主催者推薦では制限なく出場できるらしいのです。

ただ、できればしっかりとウェブドットコムツアーファイナルで結果を残し上位ツアーに参加してもらいたいものです。

シード権争いをしている選手がいる一方で、ザ・プレジデンツカップに上位で選出される日本人選手も出てきました。松山英樹選手です。

日本人としてなんとうれしいことでしょう。プレジデンツカップは、アメリカ代表と世界選抜のガチンコ勝負です。名前からして世界選抜の方が強そうに感じますが、とんでもありません。

アメリカ選抜が大変強いのです。世界選抜が勝ったのはただの1度だけ。このとき日本の丸山茂樹選手が大活躍、MVPにも輝きました。丸山選手は、これを機にPGAツアーに参加することを決めたようなことを言っています。

日本の二人のゴルファーから今後も目が離せません。

本日のゴルフレッスンは「ショートゲームには好不調がない」です。アプローチはスコアをまとめるための生命線です。上手くいけばワンパットで上がることができますし、失敗すれば2パットであっぷあっぷのプレーになってしまったり、アプローチを再度行わなければならないこともあるのです。

ショットの好不調は誰にだってあるものです。ただ、ショートゲームについては難しいことをしない限り比較的、好不調が表れにくいショットになります。

アプローチが寄る時は、”ここぞ”というときまでじっと我慢することができるので、ショットが悪くてもスコア自体はそこそこでラウンドすることができます。

グリーンを外せば必ずサンドウェッジやアプローチウェッジを手にしアプローチをするということはあまりお勧めできない攻め方です。状況に応じたクラブ選択が必要になってきます。

練習にショートゲームをあまりしないという人は多くいます。特に100の壁に陥っている人にとってアプローチの練習はほとんどしていないのが、私の周りの人たちの状況です。もちろん、ショットが思い通りにいかないためにショートゲームに時間をかける余裕はないというのが本音です。気持ちは痛いほど分かります。

ただ、ショートゲームを練習していない人が、練習するだけでこれほどすぐに結果につながるものはありませんので、少しでも時間があるときは、アプローチやパターの練習を取り入れるべきです。

一般のショットと同じく、ショートゲームにも、「こうすればどうだろう」といった研究心が生まれてくるものです。そうなればしめたものです。

実際のラウンドでは一般のショット同様に練習した成果を見ることができますので、上手くいけば大きな自信になりますし、グリーンを狙う幅も広がります。失敗したときは、質のよい課題を貰ったようなものです。練習内容を持ち帰り、それを克服する練習内容を組み立てることになるでしょう。

課題を練習しても結論がでないときは、次のラウンドでは、まだそこを狙ってはいけないことになります。それだけでも一歩前進と考えましょう。

一般のショットがある程度打てるようになると、練習の内容はドライバーの練習からアイアンの練習が中心になるように、足りないものを練習する余裕が出てきます。

練習にショートゲームを練習する時間がないのであれば、無理やりショートゲームだけを練習する日を作ることもアリだと思います。

ではまた