最初の印象が後の実力

”けん”です。本日のゴルフレッスンは「最初の印象が後の実力」です。

ゴルフの楽しさは、良いスコアを出すこと、ドライバーでかっ飛ばすこと、ショートアイアンでベタピンに寄せること、狙い通りにパッティングを沈めること・・・などたくさんあります。ゴルフ場の美しさもゴルフの楽しさを広げてくれますし、お昼の食事が美味しいゴルフ場はウキウキさせてくれる要素になりますよね。

新しいクラブを購入し、それをはじめて使うときもゴルフをしていて楽しい瞬間です。ナイスショットでもしようものなら、「このクラブ買って良かった!」と自分の目利きに大絶賛です。

窮地になれば自分を救ってくれる魔法のクラブなのです。1ラウンドで3度も助けてもらった!なんてこともありますよね。最初の印象というものはとても大切なものです。

ドライバーはとくに買い替えを行なう頻度が多いクラブです。アイアンセットはなかなか手が出せないものの、飛距離アップに直(ちょく)つながるドライバーは、なくてはならない最大の武器なのです。

いきなりOBを打ってしまうドライバーは、「自分に合ってるのか」心配になります。それがどのように打ったかも覚えていないけれど、信じられないほどのナイスショットをしてしまうと、このニュードライバーへの信頼度は100パーセントを遥かに越えるものになるから面白いです。

そうすると、練習場でも普段より倍の練習量をドライバーに費やすことも多くなります。ナイスショットを周りのみんなに見てもらいたいと思うのは世の常です。自分が見つけてきたニュードライバーをぜひ見てほしい!と必死になります。「このドライバーいいね!」と言われたいばかりに練習場へ通うことになるでしょう。

ある程度、認知されるようになると今度は、「ドライバーショットを見てほしい!」と考えるものです。このころには「このドライバーいいね!」なんて言われると逆に腹が立つこともあるのです。「クラブじゃないよ腕だよ」という気持ちになっているから不思議です。

勘違いでしょうか?そうではありません。

これが実力がアップしていく過程なのです。

クラブを替えて上手くなることは決して間違っていないのです。実際は偶然のナイスショットから始まったのかもしれませんが、そのあとのことを考えるとドライバーを変えたから上手くなったのではなく、結果的にこのドライバーが好きになり、ドライバーを打ちたいために練習場へ通い、今まで以上に練習したから上手くなったわけです。

当然、練習場へ通う回数が増えますのでドライバーだけ持っていくことはなく、アイアンもウェッジも満遍なく練習することになります。ドライバーを最高の状態で練習するためにはアイアンなどでしっかりと体をほぐさなければならず、それが知らず知らずのうちにアイアンまで打ているようになっているのです。

上手くなった理由はこれだけで十分です。練習量が増えると自信までついてきます。普段では狙わなかった方向へアドレスを取ることができますし、ミート率が上がり、普段では届かなかったところへ平均的にボールを運ぶことが出来るようになります。

クラブで実力アップも強ち嘘ではないと思います。

みなさんが薄々感じていることですけどね。

ではまた

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