ハーフショットで安定した距離感

”けん”です。本日のゴルフレッスンは「ハーフショットで安定した距離感」です。フルショットで打てる距離が残るのは1回のラウンドでどれくらいでしょう。ほとんどないといっていいでしょう。ただ、自分の正確な飛距離を知らないためにフルショットばかりすることはあると思います。

ハンディが10前後になるとある程度自分の飛距離を理解していなければスコアをこれ以上伸ばすことは難しくなります。他人がプレーしているのではなく、プレーしているのは自分自身です。自分のことを分かっていなければ最低限のコースマネジメントもできないのです。

ある程度自分の番手別の飛距離が分かっている仮定して、課題になるのが丁度ピッタリの距離がない番手と番手の間の距離です。一般的に番手間の距離は10~15ヤードくらいではないでしょうか。

たとえば、8番アイアンの飛距離が150ヤード、7番アイアンが165ヤードだったとします。残り距離157ヤードは何番で打ちますか?比較的ゴルフ歴の短い人ならば、8番アイアンのフェースを少し立てるような感じでフルショットするのではないでしょうか。

飛距離が足りないと思うと必要以上に力が入るものです。力が入るとダフってまったく飛ばなかったり、ヒッカケてしまいオーバーしたりしてトラブルに見舞われてしまうことも多いです。ピンばかりを見て左のOBゾーンが見えなくなったりしてませんか。

このようなことにならないためにも、7番アイアンでハーフショットをすることでゴルフの幅を広げたいところです。ハーフショットというと右肩から左肩まで、右耳から左耳までなど左右対称が理想です。

しかし、現実的にはハーフショットと言いながら、トップの位置だけがハーフショットの位置になりフィニッシュの位置はバラバラになっている人がいます。せっかくトップで距離を制限しているにもかかわらず、大きなフィニッシュや小さなフィニッシュでは飛距離が安定しないのは当然です。

フィニッシュが大きければインパクトではヘッドが必要以上に加速します。上記の例で考えると7番アイアンで157ヤード打つために作ったトップも157ヤード越え165ヤード以下のショットになるかもしれません。

またフィニッシュが小さいならインパクト付近ではヘッドスピードが減速することになりますので、157ヤード未満のショットになるはずです。8番アイアンでフルショットしたほうがまともなショットが打てそうな気がします。

これではハーフショットのメリットは無いと言って良いでしょう。最初に決めたスイングのイメージを最後までキッチリと行なうことが大切です。ハーフショットをするということは目的の飛距離を打つためにヘッドスピードをコントロールするということです。

トップとフィニッシュがここならヘッドスピードがこれくらい出せると自分で決めたショットがハーフショットです。フィニッシュが安定しないのは技量もあると思いますが、心の弱さもかなりあると思います。

ハーフショットをすると「これで届くのかな」とか「これじゃ大きいな」とスイングする前からあれこれ考えているとショットするときに優柔不断な部分が顔を出します。こうと決めたらあとは何も考えず決めたスイングをすることだけに集中しましょう。

それで距離が合わなかったとしてもボールの位置まで行ってボールマークをフォークで直し歩測しましょう。先ほどのスイングで実際どれくらい飛んだのかが分かります。これは自分のデータとして記憶しておくことにしましょう。

ではまた

アイアンの選び方って?アイアン選びのポイントについて徹底解説。飛距離が欲しい、弾道を高くしたい、もっと方向性を上げたい、右に飛び出しやすい、ライ角の選び方、ロフト角度、シャフトなどアイアンを選ぶときに参考にしてください。

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