むずかしいクラブで練習する

”けん”です。つるやオープン初日はあいにくの雨で中止。競技は三日間の54ホールで争われることになりました。予選は金・土、決勝が日曜日ということです。何より残念だったのはせっかく見に来たギャラリーのみなさん。そこで杉原輝雄プロの粋な計らいで、サイン会が開催されたそうです。

倉本昌弘、室田淳、井戸木鴻樹、鈴木亨、兼本貴司、細川和彦、山下和宏、武藤俊憲ほか、たくさんのプロがサイン会に参加されたそうで、競技は中止だったとしても普通はなかなかもらえないサインをしていただければ、来て良かったと思えますね。

競技を観戦することは、やる気になればいつでも見に行けますが、トッププロのサインを貰うことはなかなかできないわけですから、ある意味、スペシャルプレゼントになったようです。

本日のゴルフレッスンは「むずかしいクラブで練習する」です。先日、石川遼選手が今年はロングアイアンを練習してきたと言うことでニュースになっていました。今大会もパー3がキーになるということでその成果が試されるわけです。

ロングアイアンを練習することで他のクラブに波及するということでした。5番アイアンまではイメージできるという考えです。これは”けん”も以前お話した部分です。

アイアン中心の練習
”けん”です。本日のお題は「アイアン中心の練習をする場合」についてお話します。あくまで”けん”の考えです。そんな程度で読んでください。 ...

最近は、ロングアイアンといわれる部分がアイアンセットからばっさりと切り離されています。5番アイアンから、などのセット販売が一般的になりました。近年アイアンが飛ぶようになり、ロングアイアンの必要性がなくなったことが主な理由です。建前上。これには理由があります。

アイアンは距離を刻むためのクラブです。ロフト角度は大切なアイアンのポイントです
ユーティリティの必要性。ユーティリティ/ゴルフクラブを選ぶポイント

むずかしいアイアンを練習することで自信にもなりますし、何よりも小さい番手のアイアンがやさしく感じることはいうまでもありません。5番アイアン、6番アイアンでも簡単に感じるわけです。

ドライバーでも同じことが言えます。ドライバーが打てれば、フェアウェイウッドはかるく練習しても打てるものです。ロングアイアンを練習していればフェアウェイウッドはなおさら簡単になるはずです。

むずかしいことに挑戦することは、ある意味では、同じ球数を打ったとしてもレベルの高い練習になります。サンドウェッジで100球打つより、3番アイアンで100球打つことのほうが練習になります。

どうしてそれができないのかというと、「打てないから楽しくない」とか、「ショートアイアンを練習しろ」という外野の意見が原因です。上手くなろうとしているのは自分自身です。他人にとやかく言われる筋合いはありません。当然ですが、ドライバーの練習もたくさんしなければなりません。

むずかしいといわれるクラブを練習するとちょっとしたフェースの向きなどが影響するだけで大きなミスにつながります。「ショートアイアンで基礎を作り上げろ」なんていわれますが、間違った基礎ならやらないほういいわけです。

ショートアイアンではミスがかき消されてしまうことがよくあります。スライスしていても実際は真っ直ぐに飛んでいるように見えるのです。これはロフト角度が大きいからです。サイドスピンより縦のスピンの方が強いのでミスが表れにくいのです。これでは練習しても意味がありません。

みなさんも自分の持っているクラブの中で一番むずかしいと思われるクラブをたくさん練習することに挑戦してみてください。そうすることでほかのクラブに波及しますし、そのクラブ自体得意クラブになることだってありえますよ。あくまで個人的な考えですけど。

ではまた

アイアンの選び方って?アイアン選びのポイントについて徹底解説。飛距離が欲しい、弾道を高くしたい、もっと方向性を上げたい、右に飛び出しやすい、ライ角の選び方、ロフト角度、シャフトなどアイアンを選ぶときに参考にしてください。

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