大崩れの前触れ

”けん”です。本日のゴルフレッスンは「大崩れの前触れ」です。自分の目標に接近したり、それを切れる場面に遭遇すると、気づかないうちに守りに入ったりします。

「このままいけばベストスコア!」

そんな場面は何度も遭遇したはずです。しかし、結果は普段通りのスコア。

「あそこで3パットしなければ」「OB打たなければ」などと、あとで理由を見つけるのは簡単ですが、それをしないようにする対策が肝心です。

とくに初心者ゴルファーとは言えなくなってきたゴルファーは自分をコントロールすることに慣れていませんので如実に表れます。

またハンディ10を切れない練習場シングルと言われていたゴルファーは、自分をコントロールしすぎる部分も多く、目標にわざと近づかないようにしているのではないかと思いたくなるような守りのラウンドを始めたりします。

5番ホールまでは良かったのに、6番ホールのトリプルボギーから立ち直れなくなりそのままホールアウト、なんてことよくありますよね。そこまでは調子が良かっただけに、とてもがっかりしてしまいます。

普段よりも格段にいいスタートを切ってしまって、それが自分に対してプレッシャーとなって跳ね返ってくることもあり、かえって自分を追いつめてしまうことになる場合もあるでしょう。だからといって遠慮したプレーをすれば、それはそれで大叩きの原因を作っているようなものです。

バーディーのあとの大叩きはその表れです。5番ホールでバーディーが来たとして、次のホールから守りに入ってしまうこともあります。6番ホールではティーショットを大事に打ったつもりが中途半端なスイングになり、思わぬスライスが出たりしてトラブルの元に。

遠慮しながら打ったティーショットのため、必要以上に距離が残ったりすると、パー4のホールなのに実質パー5の距離を自分で作ってしまうこともあります。またトラブルになることを大きく避けたティーショットも同じ結果を生むこともあります。

初心者ゴルファーとは言えなくなってきたゴルファーにとって、思い切りの良さだけが取り柄のこの時期!?それを無くしてしまえば、何もなくなるなんてこともあります。それを薄々分かっているのに、目の前のスコアが気になり、余所行きショットをしてしまいます。結果として普段と何ら変わらないスコアでホールアウトします。

どこかでその壁を打ち破ることをしなければならないのです。

根拠のない自信からくるゴルフで、意気込みが強く最初はうまくいっていたのに、集中力が切れるパターンだってあります。こんな時の大叩きは最悪です。一度切れてしまった集中力を再構築することはとてもむずかしいです。

そして、一度崩れてしまったスコアを立て直そうと必死になって挽回しようとします。これが大叩きから抜け出せなくなる原因です。大叩きしたときは、そこまでのスコアを無理やりでも切り離すことに徹しましょう。気持ちを入れ替えなければ、燻ぶった火種を残すだけで、すぐに再燃してしまいます。

普段から、18ホールを3ホール毎とか6ホール毎とか分けてスコアを管理しておくことも気持ちの入れ替えることに役に立ちます。集中力ってそんなに続くものではありませんからね。

また、普段とくに何も考えず、1ホールごとプレーしていたのならなおさらです。ゴルフコースは18ホールの合計ですが、なかなかそこのことを考えてプレーすることは現実的でない気がします。

3ホール毎に分けてゴルフをすることで、少しずつトータルの大切さを身に付けていくと良いでしょう。漠然と目標スコアを掲げてもイメージできないのですが、3ホールごとに分けると、18ホールのトータルのイメージが明確になり目標のスコアに対する取り組み方を考えることができるようになるはずです。

ホームコースであれば、3ホール毎に区切った小計で自分が苦手とするエリアが分かることもありますし、「ここで打った時は仕方ないが、できるだけ切り抜けられるように努力しよう」と心がけるようになります。

そこを切り抜けられたときは、イケイケドンドン状態になるときもあります。そんなときこそ・・・

 ベストスコアが狙えるときですよ。

参考までに

100の壁/100を切るには

90の壁/ゴルフ90を切る方法

80の壁/ゴルフ80を切る方法

ではまた

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