理想のスイングと実践のスイング

”けん”です。本日のゴルフレッスンは「理想のスイングと実践のスイング」です。”けん”はゴルフを始めた当初から、スイングだけはきれいだな、と言われていました。しかし、美しいスイングが即実践向きにならないところがむずかしいところです。

 

知り合いにスイングのとてもきれいなゴルファーO氏がいます。みなさんの周りにも一人二人はいるはずです。しなやかな体の使い方から繰り出されるボールは大きくふける感じのスライスボールです。O氏は、平均90台でラウンドされるそうです。

 

練習場でしかお会いしていなかったO氏は、抜群のバランスでスイングします。使用クラブだってしっかりと選んだ上でのゴルフクラブですので、合わないということはないようです。どうして結果が出ないのか不思議でなりませんでした。

 

あるコンペで、O氏が”けん”の仲間とラウンドしたそうです。結果は、やはり90台でいつものスコアだったそうです。ゴルフ歴も長くベストスコアは60台ということなのですが、こんなに”上手くならないゴルファー”も珍しいくらいです。 

同伴した”けん”の仲間の話では、ラウンド中もスイングは相変わらず”美し”かったそうですが、それ以外に良いところはないよ!と何とも厳しい分析です。ラウンド時は常にクラブを持ってスイングの形を何度も繰り返し確認していたそうです。

 

”けん”が「どうしてだろうね?」と尋ねると「クラブの軌道は間違ってないかもしれないけどゴルフはフェースコントロールだからね」というんです。

 

簡単に説明すると「フェースの向きが間違っている」ということになりますね。”けん”もO氏とそんなに仲がいいわけでもないし、年齢的にも大先輩でありますので、教えてあげるような間柄ではありません。

 

おそらく、”けん”の仲間が言っていた説明で正しいのでしょう。改めてみると確かにインパクトが安定していないのです。仲間いわく・・・

 

「見かけだけのスイングでは、ゴルフは上手くならないよ、スイングの練習をしてもダメ。スイングはそれなりでもボールを目標に運ぶことが出来るのが強いゴルファーだからね・・・ボールは目標に打つ(運ぶ)練習をしなきゃ!」・・・語るね~!

 

最初にお話しましたが、ゴルフを始めたばかりの人でもスイングのきれいなゴルファーはいます。初心者ゴルファーでも美しいスイングは存在すると言うことです。しかし、練習場に2、3回通っただけでスイングが美しいからと言っていきなり100を切るなんてことはありませんよね。

 

スイングの美しかった”けん”は・・・120の壁に何度も跳ね返されたことで実証済みです。

 

スコアをよくするためには、スイングの上達ではなく、ボールを目標へ運ぶことが上達しなければいけないということです。ゴルフはスイングを競うスポーツではなく、出来るだけ少ない打数を争うスポーツであることを改めて再確認しておきましょう。

 

理想のスイングより実践のスイング・・・でも・・・できることなら両方欲しいものです。

 

ではまた

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