絶不調なのに好スコア

“けん”です。本日のゴルフレッスンは「絶不調なのに好スコア」です。練習場で周りもビックリするくらいの絶好調なときってありますよね。「飲まない?」なんてコーヒーでも差し出すくらいに気持ちも大きくなっているときですよね。

これだけ調子がいいのであれば、ベストスコアだって出ちゃうでしょ!!なんてことで、実際にラウンドしてみると・・・

「あれッ!?」、「なんか違うなぁ」、「もっと調子良いはずなのに」

・・・と前半が終わってしまいます。後半盛り返そうとして・・・

気持ちがあせり思うようなラウンドができないこともあります。・・・でホールアウトしてみると、普段とあまり変わらないスコアでその後の打ち上げ(懇親会)も自分自身が盛り上がらないってことありますよね。

絶好調のときは、ピンと張った1本の糸を綱渡りしているようなラウンドになりがちです。ティーショットはフェアウェイ、セカンドは悪くても乗るはずだから2パットでパー。そのうち入るからバーディーだってたくさん取れちゃう!と良いこと尽くめ。

ピンと張った糸は1度踏み外すとなかなか元に戻れず、場合によっては糸が切れてしまい元通りに修復するために左右の糸を必死で結ぼうとしても元々ピンと張った糸に余裕はなく元には戻りません。風も吹いていないのに荒れたラウンドになりがちです。

一つのミスが許せない自分がいて計画が崩れてしまいます。そこから立ち直るのは容易なことではありません。無理をして自滅してしまうことは目に見えています。

自分を過大評価して自分を見失う典型的なパターンに陥りやすいです。

一方、絶不調のときは、糸が切れることを想定してたわみを持たせた糸を用意しています。それでも足りないときのためにポケットに予備の糸をしのばせる用意周到さです。糸は何度も修復でき次第に絶好調のピンと張った糸に近づいていきます。

絶不調のときは、どうすれば、スコアをまとめることが出来るのか、考えてゴルフ場へ向かうはずです。ミスをしてもその後の対処方法もしっかりと準備が出来ています。周りのスコアから離れないようにするために、頭で考えられることはすべてやっていると思います。

もともと調子が悪いわけですから、少々のミスにも寛容なんです。また、不安な気持ちからラウンド時のトラブルにも備えているはずです。そんなときです、ベストスコアが出ちゃうんです。みなさんも少なからず経験があるのではないでしょうか?

絶不調の人はどうにかしてホールアウトするために準備をしてきています。自分を冷静に見れることから置かれている状況を客観的に見れるので、最後まで諦めないラウンドになり結果として安定したラウンドになるものです。

だからといって・・・

おれ!絶不調なんだぁ~ v(ー_ー) ベスト出るだろ

・・・と安心しないでください。

練習しているゴルファーが初めて言えることだと思います。

ではまた

シェアする

フォローする