2014年マスターズやF1など

PGAツアーにおいては石川遼選手がホームコースで行われる「アーノルド・パーマー・インビテーショナル」に出場し8位に入り存在感を見せました。もっと上を目指すのであればやはりティーショットでしょう。1つのショットが大叩きにつながるだけにキーになります。実際に石川選手はダボが多いようです。

4月になればマスターズが始まります。もうすでに話題に上っています。タイガー・ウッズの腰痛が完治していないということや、アダム・スコットとタイガー・ウッズのランキング争いなど話題が尽きません。ローリー・マキロイもだいぶ調子を取り戻していますし、ジェイソン・デイは自信をつけています。

また、オーガスタを得意とする3選手のアンヘル・カブレラ、ベルンハルト・ランガー、フレッド・カプルスはどうでしょう。今年もだれかが注目されるかもしれません。

松山英樹選手はプロとして初めてのマスターズになります。アマチュアで活躍したのが2011年。この年はローアマチュアに輝きました。2012年は最終日に大叩きでしたから、雪辱を果たしたいところでしょう。それ以来のマスターズです。

松山選手のゴルフスタイルがメジャー向きと感じます。観ていてもプレーに緊張感が伝わります。もちろん日本人として「大丈夫かな」「決めてほしいな」という松山寄りの気持ちもありますが、それだけではない気がします。

また、海外の番組では解説者の方が松山選手のことを個人的にと前置きしたうえで「今年の新人王になるプレーヤー」ということで紹介していました。なんとうれしいことでしょう。そうなってほしいものです。

予選ラウンドでどれだけ上位につけることができるかが課題です。松山選手は決勝ラウンドになると順位を伸ばすことが多いです。力を発揮するのかそれとも攻めることにしているのか、定かではありませんが、明らかにスコアを伸ばしてきます。

予選ラウンドのスコア次第では上位で優勝争いをしてくれるのではないでしょうか。何といってもこれまでの日本人プレーヤーと違うところは私たちが当たり前に予選を通過してくると思って話を進めているところです。

長年、タイガーのキャディを務めたスティーブ・ウィリアムは現在ではアダム・スコットの専属キャディですが、スティーブは選手に距離を教えるときにグリーンが硬いときにはグリーン手前の距離を伝えるなど、キャディとしての才能があるようなことがテレビでいわれていました。

果たして選手としてはどうなのかと疑問に思います。アマチュアであれば結果オーライということもありますが、プロの中でもトッププロに帯同しているキャディとしては、正確な距離を伝えることの方が大切な気がします。

「あれ?キャリーでピンまで届かなかったのかな」ということで自分の距離感に疑いが生じる恐れがあるのではないでしょうか。

本来であれば、タイガーだってアダム・スコットだってもっと楽に勝てたかもしれませんし、勝利数をもっと伸ばせていたかもしれません。

良かれと思ってやったことが、相手にとって迷惑なことだったりすることはよくあることです。トッププロって、このようなことに関してどう感じているのでしょうか。

話は変わりますが、オーストラリアGPからF1サーキットも始まりました。
「今年のF1は・・・」と言われていますが、個人的には小林可夢偉選手がF1に帰ってきたこともうれしいです。

エンジン音が悪いといいますがそれもまた新鮮です。予選ではエンジン音でかき消されることなく応援している地響きのような声援が聞こえてくることもいいと思います。

ただし、最終戦のポイント2倍はどうかと思いますけど。

ではまた