冬場の距離感

”けん”です。本日は会社がお休みの方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
っということはゴルフに行ってらっしゃるのかなぁ・・・うらやましいですね。

勤労感謝の日ということで・・・以前お話しましたが・・・

”けん”が上司に「勤労感謝の日ぐらい休みでもいいですよね!」

こどもの日だって敬老の日だって休みだから・・・というと・・・

感謝して働け!」と言われたことがあります。本日、お仕事の方はお疲れさまです。

本日は何をお話しようかと思いましが・・・季節的に寒くなってきたこともあり、それに伴い、飛ばなくなることについてお話したいと思います。もうすぐ12月です。暖冬といっていたのにこのところ寒くなってきました。家の中に閉じこもっているとあまり感じないかもしれませんが、少しずつ冬に近づいてきているんだなぁと感じますよね。

ゴルフのウェアも少し暖かいものがほしくなります。ラウンド時は、じっとしていると体が冷えてしまいます。なかには・・・温まる方もいらっしゃると思いますが・・・そんな方はスコアのほうもHOT└(・_・;)┐=3 =3 =3 =3 =3 =3ではないでしょうか。

寒くなると飛ばなくなるというお話でしたね。
冬になると飛距離が変わります。ドライバーなど左右の曲がりが気になるだけですからいいとして、問題はアイアンです。アイアンはそういうわけにはいきません。飛ばなくなるとグリーンオンできるところもできなくなります。

特にスチールシャフトを使っている方は感じられるのではないでしょうか。”けん”の場合、3番アイアンで10ヤード以上距離が落ちますからね。それなりに大きめのクラブで攻める季節になります。

冬場の距離感

そんなこともあり、キャディーバッグの中のセッティングも変わります。”けん”の場合、3、4番アイアンをユーティリティーに替えたりします。5W、7Wなどのフェアウェイウッドに替える方もいらっしゃるでしょう。

夏場と比べてボールも硬く感じますので、”けん”は硬いボールから柔らかいボールに替える季節になります。(ちなみにボールの硬さはコンプレッションという数値で表されています。数字が大きいほうが硬いですよ。)

柔らかめのボールを使うと弾道がどうしても低くなることと、スピンが効きすぎることを気をつけるようにしています。とくにアプローチのときはそうとうフィーリングが違いますから、いつもよりもピンに突っ込まないといけません。

ボールについては、ラウンドする数日前から練習場で何度か試してみるようにしています。もちろん、パッティングもボールの転がりを確認しておきます。ボールを柔らかくすると気のせいかヒッカケる感じがするんですよね。

クラブやボールのせいだけでなく、ウェアもかさばるようになり動きづらくなりますし、何より寒くて体が回らないようになりますから、これも飛ばない大きな原因なんですよね。常に、体を温めるようにしておきたいものです。怪我の防止にもなります。

コースに行ったときには、アイアンの飛距離を確認しておいたほうがいいでしょう。出だしの2~3ホールは特に気に止めておいたほうがいいと思います。そのとき得た情報で距離感を意識してみてください。昼間になると距離感がゴロっと変わるときもありますからね。注意してくださいね。

以上のようなことで今回の内容は・・・

いっしょにラウンドしているメンバーにはくれぐれも内緒で・・・

だって しばらくは ・・・

チャンスということです (^^;)v

わかるでしょ

ではまた