欲張りゴルファーについて

”けん”です。本日のゴルフレッスンは「欲張りゴルファーについて」です。ゴルフは大変面白いスポーツです。「入学があって卒業がない、それがゴルフだ!」とよく言われます。昨日、「これで分かった」、「ドライバーは完璧だ」「アプローチの距離感が分かった」などたくさんの開眼がありますが、一日経つと、それが少し違っていたことの気づきます。

昨日良かったことが今日はさほどでもなく、昨日出来たことが今日出来なくなるのです。今日出来なかったことを明日出来るようになるために毎日ゴルフのことばかり考えているため、入学して勉強熱心なのですが、卒業できないのです。

まさに落第生です。バカはバカでもゴルフバカなのです。

だいたい・・・卒業などするつもりもないはずですヽ(‘Д`;)丿”

この難局を切り抜け卒業するために、家庭教師や塾(レッスン)に通い、今まで争っていた同級生に勝ちたいと考える人もいます。塾に通うくらいにまじめに努力するため、思考が固まってしまい、小さなゴルフになる人もいて、いっしょにラウンドしても妙に冷静だったりして、一番大切な楽しくプレーをすることを忘れる人も多いです。

さて、ゴルフをしていてうれしい時、それはバーディーを取ったとき、初めてパーを取ったとき、ドラコン・ニヤピンを取ったときなどたくさんあります。中でも初心者でもないゴルファーがベストスコアを出したときは格別です。

その日は、打ち上げで語りまくっているはずです。打ち上げがない場合でも自宅で乾杯はしますよね。そのときはかなり浮かれて気にも留めなかったことが気になりはじめるものです。

ベストスコアの熱も冷め、しばらくすると・・・欲張りな自分が顔を出すのです。

どうして、あの1メートルの簡単なラインを外したのか!

どうして、簡単なアプローチを寄せることができなかったのか!

OBも2発打ったしなぁ!

上がりの2ホールで連続ボギーか!

それでもベストスコアだからなぁ~ v(ー_ー) チッチッチ

これがなかったら、あと何打縮まったのだろう・・・と

大それたことを考えます

そして、しばらくすると、この妄想がいつの間にか、何の根拠もない自信になり、今まで一緒にゴルフをしていた仲間に対しても、自分のゴルフ論を展開して論破しようとするのです。

もうこの時点になると、2番ホールの神業的なロングパットも、5番ホールのティーショットが辛うじて助かっていたことも、トップしたボールがバンカーで止まってくれたことも、11番ホールのティーショットがプレイング4で打ち直さなくてよかったことも・・・

無かったことになっているのです。

しかし、この何も根拠のない自信は、次回のラウンドまで続くので、周りからすれば迷惑極まりない話です。

ではまた

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