上司とラウンドのススメ

”けん”です。本日のゴルフレッスンは「上司とラウンドのススメ」です。若いときは、上司や先輩によく注意されていました。スコアのことは何も言いませんので良くなることはなかったわけですが、マナーやエチケットについては同じことで何度も注意されたものです。

「うるさいな」と思いつつも上司や先輩たちがいないとラウンドできないような時代でした。というのも当時は、会員の紹介が一般的な予約スタイルだったからです。

スコアは二の次だったと思います。7番アイアンをたくさん練習しろ!なんていわれた時代です。当時の7番アイアンはショートアイアンの部類に入っていましたが、現在ではミドルアイアンになるはずです。時代を感じます。

キャディさんからはティーショットでは”仕方なく”ドライバーで打たせてもらえましたが、2打目距離が残っていても必ず、「これで」と7番アイアンを渡されたことを鮮明に覚えています。

確率が良いクラブの中で7番アイアンが一番長かったわけです。7番アイアンであれば、間違ってしっかりと”当たった”としてもOBにはなりにくいのも考えてのことでしょう。

基本的にゴルフが特に面白いと思ったことはなかったのですが、あることをキッカケにゴルフにのめり込むことになりました。この件は以前お話しましたので割愛します。

ゴルフにのめり込むと友達同士でラウンドする回数も増えてきました。友達は”けん”よりも早くからゴルフを始めておりラウンドも年に数回こなしているということだったのですが、どうもエチケットがなっていないことに気づきました。

そんなことに気づくのも上司・先輩とラウンドした結果です。

上司や先輩に付いてもらいラウンドしたわけでもなく友達同士仲良しゴルフで今まできたのでしょう。”けん”が注意されていたことを目の前で行なっていたのです。友達なのでこうしたほうがいいよと指摘しても所詮同級生の言うことです。

俺の方が早くからゴルフをしてるんだ!分かっているよ」と言わんばかりの態度です。この友達、エチケットがよくなるまで時間はかかりませんでした。仕事上、ゴルフをすることが増えたようで自分のゴルフがどう思われているのか気づいたのか、注意されたのでしょう。

このように自分で気づく機会がある人は恵まれているのかもしれません。場合によっては気づくことなく自分の周りの気持ちの良い仲間だけで常にラウンドする人たちがいます。この場合、自分たちの都合のいいルールがあったりするものです。

これでは上手くなりません。やはり最初は先輩や上司に連れて行ってもらうことがいいと思います。誰とラウンドしても恥ずかしくないマナーを口やかましく教えますし、打上げの二次会以降は奢ってもらえたりもしますしね!

グリーンでは走らないこと、雨の日はキャディさんにボールを拭いていただかなくてもいいと伝えること、ボール地点には3本持って行くこと、プレーしている人の視界に入らない場所にいること、影までも指摘されたものです。考えてみると本当に数え切れないくらいのエチケットやマナーを叩き込まれました。

今考えてみると「良かったなぁ」とつくづく感じています。

会計も済み、レストランでコーヒーやアイスで休憩します。オーバー分は先輩が支払います。当たり前のようですが、それが私たちにとって格好良く見えたものです。みなさんの周りにそんな先輩や上司が必ずいると思いますよ。

現在、ゴルフ規則の第一章はエチケットが書いてあります。ここをクリアできなければゴルファーではないのです。覚える必要はないのです。常識的なことなのです。

ただ、ゴルフは熱くなると”ひ”がつき・・・

ひ常識になりやすい・・・by上司

何とも親父ギャグなのですが、最近この言葉が頭を離れてくれません。

ではまた

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