タイガー復活間近か

”けん”です。

石川遼選手が、もがき苦しんでいます。気持ちとしては自力でマスターズに出場したかったはずです(世界ランク50位内)。そのため毎週のようにPGAトーナメントに出場していたのですが、結果が芳しくありませんでした。

冷静に考えると、マスターズでも好成績は望めないところです。それでもマスターズウィークになるとあたかも今年は昨年以上に活躍するような風潮を作り出します(マスコミなど)。ゴルフを知らない人たちにそんな情報を堂々と流れてしまうものだから、必要ないバッシングを受けたりするのです。

優勝争いでもするかのような報道にあきれるわけです。世界ランク52なのですから40位だったとしても悪くないのです。もちろん、マスターズが得意とか、メジャートーナメントになると活躍するゴルファーもいますから何ともいえません。

当然、私たちも応援しないわけにはいかないわけで、少し気の毒な気がしますが、どんな形になるにしろ、最後まで気を緩めることなくプレーしてほしいところです。これまでの試練が、日本に戻ったときに大きな自信になるはずです。今年は強い石川選手を日本で大暴れするところをみたいものです。

それでも今年はたくさんのPGAツアーに参戦できる状況なので日本のトーナメントも大切ですが、海外で修行してほしいところです。

タイガー復活間近か

タイガー・ウッズ選手が徐々に復活してきました。スキャンダルでボロボロになり、それでも立ち上がりトーナメントにも積極的に出場しています。試合勘を取り戻すためになりふり構わずといったところです。

先日のアーノルド・パーマーインビテーショナルでもどんなに良いショットをしても「戻ってきつつある」という感じで伝えられます。良いショットを打っても当たり前、バーディーをとっても当たり前、といった目線で見られるのです。

結果としてタイガーはこの大会で優勝しましたが、これで完全復活といえますか?私たちが見たいタイガーはこんなもんじゃないと思いませんか?優勝しても”完全復活”と言いたくないのがタイガーです。それだけタイガーは他の選手と一線を画す存在なのです。

私たちが、そんなゴルファー(タイガー・ウッズ)を目撃できることはとても貴重なことです。個人的に強すぎるタイガーはあまり好きではなのですが、ここから復活したり強くなったりするタイガーは楽しみで仕方ありません。

相撲でも関脇・小結の力士が横綱・大関を倒したりして、勢いがあるときが面白いものです。千代の富士関がまだ関脇くらいのときのまえみつを取る相撲が一番好きでした。一度取ったら離さないあの相撲は今でも目に焼きついています。

しかし、強くなるとどうしても横綱相撲になります。胸を貸すような相撲です。強いことは分かりますが、見ている分にはつまらないわけです。どんなスポーツでも同じことが言えますゴルフも同じです。胸を借りるくらいのレベルで戦っている方が見ていてハラハラドキドキ感がたまらないものです。

石川遼が尾崎将司と重なる

石川選手は今のまま攻撃的なゴルフ、自分の目指すゴルフを貫いて欲しいところです。今の石川選手に逃げのゴルフはみたくありません。外野には色々言われるかもしれませんが、目指すゴルフのスケールの違いを見せつけて欲しいところです。

石川選手を見ていると、もがき苦しんでいたころの尾崎将司選手を思い出します。思い出すといっても私が知っている尾崎選手は強くなっている頃からです。それでもスポーツニュースではチラッと見ていましたし、休日の何もテレビ番組がなくゴルフしかないときはそれを見ていましたのでイヤでも耳にしたものです。

ゴルフを始めてジャンボ尾崎選手の生い立ちなどの本をたくさん読みました。今の石川選手とかぶって見える部分がたくさんあります。ただ、世間ではジャンボ選手が海外でプレーしないのは海外が苦手だからという理由になっていますが、尾崎家の長男としての役割を果たしていたためということはあまり知られていないことかもしれません。薄ら覚えですが、どこかに書いてあったような気がします。

ではまた

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