ゴルフな気分-ゴルフクラブの選び方/売れ筋ギア

”けん”です。本日のお題は「失敗しないグリーンの読み方1」です。できるだけ正確にグリーンを読めるようになるためのお話です。グリーンの読みは、とてもむずかしいです。ゴルフ歴が長くなれば、たくさんの経験が、逆に”あだ”になることもあります。

スライスしそうだ、いや、フックかなぁ」・・・結果は・・・ショート ヽ(‘Д`;)丿

ということで、グリーンを読み違えないための3つのポイントをお話します。パターの打ち方などはココではお話しませんが、たくさんの引き出しを持っていますので、サイトマップのパター編を見てください。

失敗しないグリーンの読み方 3つのチェックポイントその1

1.グリーンに上がる前に、ボールの位置とカップの位置を確認することです。ボールとカップの位置関係は、距離も大切になりますが、グリーンに上がる前は、高低差を主に、確認しておくべきです。

上りなのか、下りなのか、グリーン上では分かりにくいこともあります。初めてプレーするコースは特に気をつけたいですね。大まかな、グリーンの特徴が分かります。

特に全グリーンの一番高いところと、一番低いところは確認しておくと、かなりの情報を収集できると思います。”けん”の場合、グリーン上で迷ったときは、この情報を優先することにしています。

また、グリーンの入り口と出口も確認しておきましょう。入り口とはフェアウェイからグリーンに上がるときの”正規ルート”です。また出口とは、次のホールに進むときに一番歩きそうなグリーンの場所です。入り口から出口にかけてグリーンが早くなる傾向があります。芝目の関係です。

話はそれますが、2段グリーンの場合、上の段のほうがグリーンが速いことが多いです。これは、雨が降っても低いところに流れるため水切りも早く、よく風にあたり、乾きやすいことが原因ではないでしょうか

ということで、あと2つは、また今度

ではまた