ロングパットの練習方法

父親参観。

Dさんの子供が「サッカー選手になりたい!」子供たちはかわいいものです♪

夢は大きくいきたいものです!

先生も「がんばれば、必ず、なれるよ!お父さんどうですか?」と返答を求められ。

 

「昔は何もとりえがないヤツがやってたスポーツですよね」

みんな「・・・沈黙・・・」

ちなみに、園児の夢は・・・「サッカー選手」が半分以上でした ヽ(‘Д`;)丿

 

”けん”です。本日のゴルフレッスンは「ロングパットの練習方法」です。ロングパットも練習すればうまくなりますから、ラウンド前の練習グリーンでしっかり練習してください。

 

ロングパットでむずかしいのは距離感です。最近少なくなった高麗グリーンは狭かったのでロングパットと言えば、ボールとカップがグリーンの右と左に分かれたときだけでした。今思えば、あまり気にする必要はなかったような気がします。どちらかというと芝目に敏感でしたよね。

 

しかし、現在主流のベントグリーン。グリーンがとても広く作られていますので、カップが真ん中に切ってあってもボールがブレるだけで、ロングパットになってしまうことがあります。でも芝目は、さほど気にする必要はなく、傾斜に敏感です

 

ロングパットの練習ってどんな練習をされていますか?おそらく練習グリーンのカップ(ピン)から離れたところから練習、これが一般的です。

ロングパットを練習するにはそれなりに考えた練習方法が必要です。やり方は凄く簡単で、お伝えする事も気が引けるくらいですが・・・。

ロングパットの練習方法

練習グリーンを広く使いましょう。カップが切ってある場所はほかの人に空けといてください。ロングパット・ミドルパットを黙々と練習しましょう。できるだけグリーンの縦横長い方をロングパットの練習に使います。イラストのようにティーを3本用意して三角形になるようにします。

 

時計回り、反時計回りで練習すれば、傾斜もラインも違う練習になりますよ。同じ場所にボールを3個置いてパッティングするのではなく、できるだけ1個のボールを使い集中して練習しましょう。イラストのロングパットは相当長い距離になりますよね。本番ではこれより長いパットはほとんど無い事が多いので、意外と距離感が合ってきます。気持ちの余裕にもつながりますよ。

 

どうしてこの練習しないのかなぁって思います。確実に経験値が上がりますよ。

最終的にはティーに当ててフィニッシュまで(本チャンで言えばホールアウト)行なう癖をつけておくことも大切です。そうする事で、大切な1パット目に距離感を意識する事につながります。オーバーしたりショートする事を意識できます。何も考えず練習するとオーバーしたりショートしたりしても頭からすぐに消えていきますよ。

 

途中にミドルパットを入れているのは経験からなんです。ロングパットだけで往復していると、本番でどうもショートパットがノーカンになってしまうようです。”けん”だけかもしれませんが。みなさんもまったく同じでなくていいです。工夫して練習してみてください。

 

長い目で見れば、即効性も!?ありますし、確実に距離感が養われます。

 

ときどき・・・

 

 

ティーがなくなることもありますが・・・誰だ!

 

 

 

俺のティーはビヨヨ~ンってなるヤツだぞ!(゛ `-´)/

 

ではまた

 

追記

ロングパットの練習方法ですが、少し加えたいと思います。
絵を描いているロングパット→超ロングパット。ミドルパット→ロングパットになります。
超ロングパットの練習量をたくさんこなすことで即効性が現れます。大げさに言うと本番ではロングパットがミドルパットに感じるわけです。しばらくですが・・・

 

だからと言って、ミドルパットがショートパットに感じる!?ことはありませんよ。もしも、 ショートパットに感じる事ができる方は同伴者にこう言って下さい

 

「自信はある・・・

 

 

・・OK!?

といってボールを取り上げたらペナ間違いなし!(^m^)

 

ロングパットの練習し距離感に自信がつくと、セカンドショットのプレッシャーが軽減されます。セカンドショットが少し曲がるだけでOBになるホールなどは手前から攻めたくなるものですが、ロングパットに自信があればプレッシャーがかかる中でも「グリーンの真ん中でいいや!」くらいの気持ちで気楽に打てます。

 

ロングパットの自信はショットにも影響するということです。

【改正】 2010/09/03

パターの選び方
パターの選び方を様々な角度から解説。ピン型・マレット型などのヘッドの種類別、長さ、ベントネックシャフト型・センターシャフト型のネック形状やどんなグリップが良いのかなどパター選びの大切なポイント徹底解説

コメント

  1. […] 「ロングパットの練習方法」「パットは蹴られるくらい強く」など参考にしてください。 […]