練習場シングル

“けん”です。本日のゴルフレッスンは「練習場シングル」です。ゴルフ練習場では、まわりがビックリするようなボールを打つゴルファーがいます。ドライバーだってはるか先のネットに突き刺さるかのようなボールを打つゴルファーもいれば、アイアンで心地いいインパクト音を出して打っているゴルファーもいます。

しかし、そのゴルファーの方たちが、コース上でしっかりとしたスコアでラウンドしているかというと、そんなことはありません。案外90も切れないようなゴルフをしていることがよくあります

練習場ではあんなに上手いのにどうしてコースに出るとスコアにならないの!?と不思議でしょうがないですよね。コース慣れしてないことも原因にあるかもしれませんが、ほかにもあるはずです。

練習場では、同じ番手のクラブを(ドライバーならドライバーだけ、6番アイアンなら6番アイアンだけ)10球、20球と連続で打つことが多くあります。そのため、いくらかゴルフをかじったことがある方はお分かりですが、20球のうちの15球目以降は、誰だって上手く打てる確率は高くなります。

スイングを固めるという点では、有効かもしれませんが、実際のコースでのラウンドと練習場とでは大きく異なります。当然ですが、同じクラブを連続で使うことはほとんどありませんからね。たまに・・・

ドライバーの連続OBのときに何度も使う人はいますが・・・

それでも連続も度を過ぎれば、クラブを替えるのが普通(現実)です。

練習場でのドライバーショットは完璧だったのに!とならないためにも練習場とゴルフ場でどこが違ったのかを見つける努力をすることが大切です。見つけた点が間違っていたとしても、それはバックデータとして、他の部分を探すときに真っ先に排除できます。

方向性(アドレスの向き)だったり、練習場でティーの高さだったり理由はあるはずです。

また、アイアンの練習の場合、練習マットの浮いた部分(ティーアップされたような状態になります)で練習していると、インパクト音もいい音出しますし、気分よく帰宅できるはずです。しかし、それではゴルフが上手くなっているとは言えないんです。練習マットが浮いていない部分を探し出し、そこにボールを置いて練習することです。

最初は上手くいきませんが、そのうち10球のうち、1球いいボールが打てるようになります。その割合を最初は増やしていくことです。増えてきたらもっとむずかしい”ライ”を探し出してください。

そこに練習場での喜びを求めてもらいたいと願っています。それでも打てなかったら、もしかするとライ角が合っていないことだってあります。そんなこともわかるようになるはずです。

練習場では、自分を追い込むような練習をしなければ、本番では、通用しません。「練習場とゴルフ場のリンク」はとてもむずかしいです。練習場で、常にコース上でのラウンドを意識した練習を心がけているとすれば、それをしない人に比べてはるかに早く上手くなります

イメージトレーニングは大切です。「練習場とゴルフ場のリンク」はそこから始まります。コースの課題を持ち帰ることも欠かしてはいけません。練習場でのもっとも大事な必修項目になるはずです。

練習場シングルは、練習場では気持ちがいいでしょう。チヤホヤされますしね。「ナイスショット!」なんて掛け声が後ろから響いてくるはずです。しかしながら、ナイスショットの前に・・・

「練習場では」という言葉が、省略されていることに気づくべきです。練習場でナイスショットといわれるよりも、コンペや競技をこなして、いつも通いなれている練習場へ行って「昨日はどうだったの?」「スコアよかったね」なんて言われたほうがいいに決まっています。

練習場で恥をかくことはとても大切です。本番ではミスが許されないですよ。人によっては、ゴルフは、ミスの数だけハンディがあるといいますが、そんなことをいう人には、話を合わせておけばいいんです。しかし、みなさんの本心ではそうは思ってはいけません。

ゴルフの基本はスクラッチ。ハンディに頼ったゴルフをしていると、殻を破ることができなくなってしまいます。そう考えるだけで、まわりのゴルファーとはレベルが1段も2段も差がついていることでしょう。

ではまた

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