パープレーまでの道のり

”けん”です。本日のゴルフレッスンは「パープレーまでの道のり」です。みなさんがパープレーできるまでの道のりについてお話します。イメージとして頭の中に入れるもよし。まんま使っても構いません。ぜひ取り組んでみてください。

ゴルフは究極に考えると誰でもプレーできます。パー5でイーグル、パー4でパーディーを取る人もいれば、パー5で20、パー4で13叩く人もいるのがゴルフです。

たとえ、ゴルフをまったくしたことがない人でも300打とか400打あれば18ホールすべてホールアウトできると思います。すべてのホールでホールインワンするような架空のゴルファーがいるとしたらスコアは合計18打。パー72とすると54アンダーなのです。

スコアに最小はあるものの、最大は無限大なんです。それだけに少し練習するだけで石川選手やタイガーウッズ選手にに近づくことになります(^m^)。しかも彼らにはスコアを縮めるだけのスコアの余裕幅はそれほど存在しないことも理解できるはずです。

みなさんがスコア的に近づくだけなのです。(追いつくか追い越すかは・・・!?)

ドライバーの加減を身に付ける

一般的にゴルフを始めるとパー72という基準を目標にするものです。「いつかはパープレーでラウンドしたい」そう考えて練習に励んでいます。夢のパープレー。しかし、72でラウンドする人が回りにいるはずです。夢というほど大きなものでもないと思います。

100も切れないのに、72なんて考えられないということになりそうです。

ドライバーで加減して打つことができれば100を切ることができると思います。”加減”というとスイングに緩みがでてしまうかもしれませんが、そうではなく今出来ることを踏まえたスイングを考えてみてください。

当たらないなどは論外ですが、今悩んでいることがスライスであればスライスをフックに直すことで100を切ることが可能になります。スライスはゴルフ場のどこにも触れることなくOBゾーンへ一直線(曲線ですけど)ですが、フックボールはどこかに触れることでOBにはならないものです。

それだけで2桁スコアが激減します。

自分の良い意味でのクセ球を身に付けることが100を切るポイントです。

ショートゲームで遊びの中で上手くなる

OBばかりのスライスボールからOBにならないフックボールにすることで、セカンドショットでグリーンを狙うことも多くなりますが、乗せるだけの技量はありません。それからはショートゲームが重要になると思います。

ショートゲームの練習はとても楽しめるものではないので、できるだけ仲間を引き込み練習しなければ続きません。ショートゲームの練習に付き合ってもらうというより自分らでミニゲームを作りジュースをニギリに楽しみながら行なうことが大切です。

このようなミニゲームの中では、いろんなバリエーションのアプローチを試すことになるでしょう。これが大切です。”いろいろなアプローチが出来るようになる”という積極的なことではなく、むしろ逆で”このアプローチは使えない”と気づくことが大切なんです。

ショートゲームのようにスコアに直結するショットの場合は特に、出来ないことはしないことなのです。ショートゲームの練習はそれに気づくことが出来ます。「このアプローチには自信がある」ということが分かるようになります。

また、ボールの違いを把握できるようになります。自分に合ったボール探しにもとても大切なショートゲームです。どのボールも同じと考えていてはいけません。また、アプローチだけで決めるのではなく、ショットでも十分使えるものを選ぶことが大切です。

アプローチではフィーリングが合うボールでもショットでは全くダメというボールも実際にあります。どれくらいまではショートゲームをすることに我慢できるかを考えることが重要だと思います。

先日、お話しましたが、ショートゲームに自信がついてくるとセカンドショットでピンやポイントを狙うことが解禁になります。パー5で自信を持って刻むことが出来るのも結局ショートゲームに自信があるからです。

この時点で80台でラウンドすることが出来ます。気持ちよくラウンドできるときは、ハーフ30台でラウンドするときもあるはずです。それでもアウトとインを揃えることができないラウンドが続いているかもしれません。アウトとインのどちらかは良くどちらかが悪いといった感じです。

強い相手に向かっていく

ここまで来ると、自分を強くすることに力を注ぐことになります。何も意識する必要はありません。どんな環境でも自分のゴルフが出来るようになるための練習だと思ってください。いろんな競技ゴルフに参加することが良いのですが・・・

それが出来ない人でも一般のコンペや定例コンペでもいいでしょう。いつもラウンドしない人と積極的にラウンドすることです。その中で自分のゴルフが出来るようになればよいのです。

この時点で80台の前半は確実に出せるようになっているはずです。そしてドライバーを叩いても不思議なことにOBになるようなトラブルショットはそれほど出なくなっていることには気づいていません。着実に実力が付いていることになるでしょう。

そして、たまに出る70台にドキドキするに違いありません。ここからは一般のコンペや定例コンペでもいつもラウンドしない人とではなく、その中でも強い人を指名してラウンドすることで自分のステージを上げていくことが大切です。というかここまで来ると相手が指名してくるようになります。

ここで初めて強い人はどんなゴルフをしているのか、じっくりと観察できる実力と余裕が生まれているはずです。コースマネジメントということになりますし、緊張感のあるゴルフがきっとスコア72打を可能にしてくれると思います。

パー72を達成するのは、意外に調子が悪いときだったりします。最初は調子が悪い分、慎重にプレーしていると、信じられないスコアになっていたりするものです。

みなさんがパープレーできるように願っています。

ではまた

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