インサイドアウトの感覚をつかむ1

何事も経験をしなければ頭の中の空想にすぎず、結果的に何一つできていないものです。たとえできたとしても時間がかかってしまうか、もしくはできていたことさえ理解できず見過ごすこともあります。

インサイドアウトに振れたとしてもフェースが開いていてスライスしたり、アドレスの向きが間違っていてプッシュアウトしたりして気づかないこともあるでしょう。

1度インサイドアウトに振れたことを感じることができれば大きく前進します。まったく見えなかったゴールが見えれば、もう迷うことはなくなります。あとは直線的にゴールへ向かうことができます。

そのため1度ゴールを見ることがインサイドアウトを身につける近道になります。もっとも手っ取り早い方法はクローズドスタンスです。インテンショナルショットを打つつもりで大袈裟に行なわなければいけません。

ここでは右打ちで説明しますので左打ちの方は反対で考えてください。

アドレスでの右足だけを1足分後ろに引きクローズドスタンスにします。フェースの向きは目標に向けますが、スイングはスタンスなりの方向へ振りますのでボールを打たず素振りで確認します。

しかし、実際はアウトサイドインに振っているので、その度合いにもよりますがスイング軌道だけを考えればインサイドアウトに近くなっているはずです。

実際にボールを打てばこれまでどんなに練習してもスライスボールだったのが、変化していることに気付くはずです。この感覚をつかむことがアウトサイドインから脱出するための重要なポイントです。

「自分でもできるんだ!」ということが分かれば一気にやる気がでてくるものです。クローズドスタンスのまま、トップでできた目標に対して背中を向けた形をできるだけ保ちながらダウンスイングに入りクラブを振り下ろしてください。これでスイング軌道だけで考えればインサイドアウトになりボールはフックするはずです。

フックしたらアウトサイドインからの脱出に1歩近づきます。あとは数センチずつ右足をスクエアのアドレスの位置に戻していきます。どこかでストレートボールやスライスボールに入れ替わる位置を見つけることができます。

この後が大切な部分になりますが今日はここまで。

ではまた

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