短く握るということ

”けん”です。本日のゴルフレッスンは「短く握るということ」です。ゴルフクラブを短めに握るように指摘を受けたことがあるはずです。”けん”は基本的に2~3センチグリップ側を余して握っています。最初は「大丈夫かな」と不安な気持ちがありましたが、慣れると長く握ることに不安になるくらいです。

最近のドライバーは昔で言うところの長尺ものです。そんな言葉も死語になったような気がします。45インチは当たり前で、普通に46インチを使っている人も多くいます。ゴルフを始めたばかりのころは、43.5インチくらいのものを使用していました。44インチといえばかなり長い部類のドライバーでした。今では考えられませんよね。

長いドライバーを使うことは、遠心力が増しヘッドスピードが速くなるからですが、飛ばすために長いクラブを使っているのに、わざわざ短く握る必要があるのか、と以前は疑問に思ったこともありました。

ドライバーを短く握ると、インパクトの感触がダイレクトに手に伝わってくることが分かります。フェースの向きが感じられることになるのです。これはとても重要なことです。フェースの向きは見ようとしてもなかなか見れないわけですからそれを感じられることはかなりのアドバンテージになるはずです。

アイアンにおいても同じく2~3センチ短く握っています。短く握ることで気持ちの部分で飛ばす気持ちよりもターゲットを狙う気持ちに切り替わりますので、その点では非常に効果的です。

短く握ることでグリップが緩まないこともあるそうです。最初にアドレスしてターゲットに対してスクエアに構えたとしてもグリップが緩んでしまっては何の意味もありません。しっかりとクラブを握るために力を入れても意味がありませんので、普段から緩まないグリップを考えて練習しておかなければなりません。

打ちっぱなしにはなかなかいけない人でも、自宅や会社でグリップの練習をすることはできると思います。テレビを見ながら10分でもいいのでグリップの練習をしてください。パッティングの練習よりも簡単に出来る自宅での練習です。

グリップの練習をすると、していない人と比べて3倍の速さで上達すると言われます。グリップは唯一クラブとつながる部分です。間違ったグリップが間違ったショットを生んでしまうことは誰でも分かることです。自分に合ったグリップの仕方を考えましょう。

参考:「ゆるまないグリップのポイント2

短く握ることで小さく構えることになります。膝で調整したりすることで重心位置が低くなりますので安定したスイングが可能になるということも考えられます。たかがグリップですが、スイングの根幹です。

ではまた

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