- 2011-04-13 (水) 11:44
- スイング全般/グリップなど
”けん”です。本日のゴルフレッスンは「自分のスイングを思い出す」です。いよいよゴルフシーズンです。シーズンオフに忘れてしまった自分のスイングを思い出しましょう。
2011年、マスターズでローアマを獲得した松山英樹選手のバックスイングはとてもゆっくりとしています。真似しよう思っている人も多くいるはずです。
ゴルフの練習場で、バックスイングやダウンスイングなどを何度も確認しているゴルファーをよく見かけます。ターゲットとは反対の場所で行なうこの動きがショットに大きな影響を与えることを理解しているからだと思います。
それでもゆっくりとバックスイングを行なうことが大変むずかしいということは、ゴルフに長く取り組むほど感じることだと思います。
「バックスイングが速いよ」なんて言われたこともあるはずです。そのときはいくらかゆっくりとバックスイングしてみるものの10分も練習していれば忘れてしまいます。
ゆっくりとバックスイングすることで毎回同じスイングができるのか心配になりますし、バックスイングにかかる時間が変わればスイングのどこかに変化が生まれてくるのか当然です。
ゆっくりとバックスイングを行なうことでボールにまともに当てることができるのかも心配になったりするものです。
今のスイングでただバックスイングだけをゆっくりにしてみても何の意味も無いのかもしれません。ゆっくりとバックスイングをすることを考えるよりも、どうして今のバックスイングが速いのかを考えることの方が重要だと思います。そこに問題がなければ特にバックスイングを変える必要のないわけです。
もしも問題があったとしたら、どのようなことがあるのでしょうか。
■手でクイッと持ち上げるいわゆる手打ちスイングになっている。
■すべてのパーツが一気に動くことで速くなっている。
■体重の移動がものすごく速い。
などではないでしょうか。自分に当てはまらないか確認してみてください。
バックスイングをゆっくりと行なう必要は無いと思いますが、結果としてバックスイングがゆっくりになったということであればそれで上記に問題があったということになるでしょう。
特に冬場にゴルフの練習やラウンドをしていると、体が硬くなっているだけに、手で簡単にクラブを操作しようとするものです。体は捻転することなくクラブだけはトップに上がります。体の回転でクラブを動かすことに集中してください。
ゆっくりと上半身と下半身のねじれを感じながらバックスイングすると、肩がアゴの下に入るほどに深いトップができることに気づいてください。
速くバックスイングを行なえば所定の場所(トップの位置)に来る前にダウンスイングしてしまうこともあります。何となくスイングした気がしないのは、冬場に自分にやさしいスイングをしていたからかもしれません。春になり今確認しておくべきことです。
たったこれだけで自分のスイングを思い出すこともありますよ。
ではまた
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