2017年RBCヘリテイジ1stR

先週のマスターズの余韻に浸っているわけですが、PGAは今週はRBCヘリテイジが始まりました。有望選手はそんなに出ていないので休養に当てている選手が多く、出場している選手はここで目立つことがランキング上位に行くための条件です。

2017年RBCヘリテイジ1stR

石川遼・谷原秀人・池田勇太の3選手が出場

日本人選手は石川遼・谷原秀人・池田勇太の3選手が出場していて、それぞれ上位進出を狙っています。

石川遼はINコーススタートでバーディーを重ねて4アンダーまで伸ばしましたが、7番ボギー、8番ダブルボギーでトータル1アンダー。8番のダボはティーショットがOBだったようです。

池田勇太は出入りの激しいゴルフで6個のバーディーに対して5個のボギーでトータル1アンダーです。

もっとも良かったのかが谷原秀人。淡々としたプレーでトータル3アンダーとなっています。ちなみにトップはバド・コーリーの8アンダー。

ショットメーカーが有利か

グリーンがとても狭く縦長になっているため、ティーショット・セカンドショット共に気を遣うコースです。ショットメーカーが得意とするコースなのか、ルーク・ドナルドが6アンダーの2位タイにいます。

まだ初日というのに全体のスコアのばらつきは大きくなっています。アンダーパーでラウンドした選手も多く3日目以降はバーディー合戦になりそうな雰囲気です。日本人選手には早い段階でスコアを伸ばしてほしいです。

ではまた