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スライス対策(3)ゴルフクラブの選び方コラム

ロフト角・シャフト選び/スライス対策

スライス対策(2)のなかでロフト角度について少しだけ触れました。前後しますが、大切なことなので補足として解説します。

ロフト角多めでスライス対策

ロフト角が少ないと、サイドスピンの横回転がひどくなるのでスライスしやすいんです。スライスでお悩みの方は迷わず、ロフト角が多めのクラブを選ぶべきです。ロフト角が多めだと縦回転がのスピン量がましますからね。サンドウェッジで考えてみるといいでしょう。ロフト角が大きくなるとボールは縦のスピン量が増し左右にブレにくくなります。

以前であれば、11.5度などのドライバーを見かけましたが、最近は無いようですね。しかし、実際のロフト角度はどうでしょう。10度のドライバーが実は11.5度ってことがあるわけです。これが、リアルロフトというヤツです。海外のメーカーは特に表示ロフトとリアルロフトが違う場合が多いです。

スライスに合うシャフト選び

スライスを直してくれるシャフトについては選ぶことがとてもむずかしいです。シャフト選びでまず思いつくのは、調子。しなる場所が異なるシャフトです。一般的には手元調子・中調子・先調子とありますが、最近では、間のシャフトも存在します。

フレックスについても気になると思います。X・S・Rなどでレディースであれば、L・Aなどもありますよね。確かにフレックスは大切ですが、トルクのほうが実際に打つときは感覚的に分かりやすく感じるでしょう。トルクは簡単にいうとシャフトの捻れです。トルクが大きいとタイミングがとりやすいです。車のハンドルの遊びと一緒です。少々動いてもブレにくいんです。

それに対し、遊びの少ない(トルクの少ない)シャフトは、スイングに敏感に反応しますので、自分が良いスイングをすればそのとおりに動いてくれるわけです。上級者がトルクの少ないシャフトを選ぶ理由です。上級者・プロはトルクが大きいと”いうことを聞かないクラブ”と考えるわけです。

しかし、初心者としてはトルクが大きいと曲がりの少ないクラブと感じるわけで、ご自分の判断で選ぶ以外ありませんね。上級者の方でもリズムを大切にしてわざとトルクの大きいシャフト(クラブ)を選ぶ方も多いんですよ。

ではまた