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非力なレディース編ゴルフクラブの選び方/クラブセッティング

女性らしいと言ってしまえば、それまでですが、どんな人でも出来るスポーツがゴルフです。最近では女子プロゴルファーの活躍でゴルフを始めてみたいと思っている方も多いはずです。最初は、ファッションに目を奪われがちですが、一度コースに出てしまうと「練習しなきゃ」と思うと同時に、自分のゴルフクラブが欲しいと感じることでしょう。

ゴルフを続けていく気持ちがないのであれば、友達のクラブを借りたり、ゴルフ場や練習場にはレンタルクラブやシューズがありますのでこちらを利用するといいでしょう。ゴルフを続けたいと思っているのであれば、自分のクラブを購入しなければなりません。ここでは非力なレディースゴルファーのクラブセッティングについてお話します。

レディースのシャフトについてヘッドスピードとフレックス(A、L、LL)

非力な女性ゴルファーの場合、パワーのある女性ゴルファーよりも選択肢が多くあります。これはレディースクラブという枠で考えた場合のことです。パワーのある女性ゴルファーは場合によっては男性用のクラブを使っても差し支えないわけですからそういった意味では幅広い選択肢と言えるでしょう。

ただ、メーカーから発売されているレディースのゴルフクラブは基本的に非力なゴルファー向けです。まずはシャフトのフレックス(シャフトの硬度)。一般的にフレックスA、フレックスLといったシャフトが用意されています。フレックスAのシャフトのほうが硬いです。ここでは非力な女性ゴルファー向けのゴルフクラブ選びです。

メーカーにある程度の適応ヘッドスピードが乗っています。ここではある程度の物差しとして捉えてください。

ヘッドスピードが32~36m/sの場合、フレックスAのシャフトがいいでしょう。28~34m/sの場合、フレックスLのシャフト。これよりもヘッドスピードが遅い場合は、フレックスLLというシャフトを用意してあるクラブもありますのでこちらをご利用ください。

フレックスについては大まかにご理解いただけたと思います。おそらく女性用のシャフトはキックポイントが先調子になっているはずです。これもボールを上げるためには大切なスペックの1つになります。

フェアウェイウッドを複数本用意する

ドライバーはボールに高さを与えることができるかが大切なところです。ボールが上がらなければ、前に進みません。男性の場合はライナー性の当たりで飛んで行ったりしますが、非力な女性の場合はそれは望めません。低い球筋はすぐに地面と接したり、ラフに食われたりして前に進まないことも大いにありえます。

そのため、できるだけロフト角度が大きいドライバーを選ぶべきです。2010年現在、ロフト角度の大きいドライバーを調べてみると13.5度。これでも非力なレディースゴルファーにとってはボールを上げることはむずかしいと思われます。この場合、クラブセッティングからドライバーを抜くことも考えてみてください。

フェアウェイウッドをドライバーとして使うべきです。嬉しいことに最近ではフェアウェイウッドのバリエーションが増えました。女子プロも5本以上のフェアウェイウッドを忍ばせていることが普通の時代です。

アイアンをたくさん入れるよりもフェアウェイウッドで代わりが十分に務まるどころかアイアンよりもやさしく打てるはずです。フェアウェイウッドはソール幅が広く軽くダフっても滑るようにボールを拾い上げてくれますよ。

アイアンはハーフセットで十分

アイアンはショートアイアンのみとか、ハーフセットのものを選ぶことがいいでしょう。フルセットを購入し間の番手を抜いてハーフセットにすることもいいかもしれません。ゴルフは続けていくうちにクラブを振ることができるようになります。ハーフセットでは少し物足りなくなったときはフルセットにするといいわけです。

どうしてハーフセットにするかというと、番手ごとの飛距離に差が少ない場合によってはほとんど同じ飛距離になってしまうからです。番手間の飛距離の差が5ヤード程度ではフルセット入れておくことはあまり意味がありません。最低でも10ヤードの番手間の距離が欲しいからです。

パターに関しては、どれでもいいです。男性用でも構いません。力を必要としませんので自分のフィーリングに合ったものを選ぶべきです。しかし、このフィーリングがもっともむずかしく何度もパターを買い換えることになるかもしれません。特に非力なゴルファーはショートゲーム(アプローチやパター)でスコアを稼ぐことが大切ですからね。

みなさんが楽しくプレーできることをお祈りします。あくまで個人的な意見です。

レディースのためのクラブセッティング(参考)