アイアン選び/ゴルフクラブの選び方 アイアンの選び方って?

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アイアンの選び方について

アイアンを選ぶ時に利用してください。ゴルフクラブ節約のアイアンを選ぶポイントでもお伝えしましたが詳しくは下記をご覧ください。

アイアンの選び方/目次

人気アイアンメーカー/アイアン選び/ゴルフクラブの選び方

アイアンの各部名称

まずはアイアンの基礎知識となる各部の名称です。ある程度覚えておくとアイアン選びに役立つはずです。忘れたときはこちらで確認してください。

アイアンの各部名称

自分に合ったアイアン選び

自分に合ったアイアン選び方って何でしょう。アイアンに何を望んでいるのか決まっていますか。足りない部分を補うためのアイアンであれば具体的なことが分かっているので選ぶこともさほど難しいことではありません。一般的に考えたときアイアンを選ぶ理由として挙げられるのは以下です。

  • 今よりもっと飛ぶアイアン(飛距離アップ)
  • やさしいアイアン(ダフらない、スライスしないなどミス撲滅のため)
  • 格好良いアイアン(お気に入りのメーカーやモデルがある)
  • 他のクラブとのマッチング

だったりするわけです。本来であれば、狙った目標(ターゲット)へボールが運べるアイアンを選ぶべきなのですが、上記の理由の方が重要になってしまうのが現実です。ただ自分が欲しいアイアンを手に入れることができれば、練習にも身が入りゴルフが今よりもっと楽しくなるはずです。

自分に合っているアイアンということは、スコアに直結しなければ何の意味もありません。所有感だけでアイアンを買うこともありますが、できればそのアイアンを使いこなしたいものです。

アイアンのスペックの読み方

自分のアイアンの特徴を知っていれば、ミスショットも納得できますし対策を立てることもできます。アイアンを選ぶ場合にまずは知っておきたいアイアンのスペックの読み方について簡単に解説します。一般的に5番アイアンのスペックを紹介しているメーカーが多いと覚えておくと良いでしょう。

アイアンスペックの簡単な解説

番手とは
アイアンの番号です。アイアンのソールに書いてある番号。フェース面に書いてあるときもあります。番手は数字が大きくなるに連れロフト角度が大きくなり(寝る)クラブの長さは短くなります。数字が小さくなるに連れロフト角度が小さくなり(立つ)クラブの長さは長くなります。一般的に3番〜9番までのアイアンが用意されています。
フレックスとは
シャフトの硬度を表します。R→SR→S→Xの順で硬くなります。硬度はシャフトメーカー間で統一されていませんので、同じSシャフトでも硬かったり柔らかかったりします。アイアンの場合、スチールシャフトを使うこともあるはずです。
参考:「フレックス/ゴルフクラブシャフト基礎知識編
ロフト角(度)とは
クラブフェースの傾き(角度)です。アイアンの番手間のロフト角度の差は一般的に3〜4度になっています。
参考:「ロフト角/ゴルフクラブヘッド基礎知識編
長さ(クラブ長)とは
クラブの長さです。グリップエンドからヘッドのソールまでの長さになります。アイアンの場合、ロングアイアンになるほど長く、ショートアイアンになるほど短くなります。測り方にはヒールエンド基準、60度計測法があります。
クラブ重量とは
クラブの総重量です。重量の中にはヘッド重量・シャフト重量・グリップ重量などがあります。組み立てに伴う材料(接着剤・ホーゼルなど)も含まれます。
バランスとは
ヘッドの効き具合を表す数値です。ヘッドが効いていると感じるのはバランスがもっとも大きく影響します。
参考:「バランス/ゴルフクラブシャフト基礎知識編
シャフトトルクとは
シャフトのねじれです。トルクが多いとタイミングが取りやすく、トルクが少ないとスイングに敏感に反応します。
参考:「シャフトトルクゴルフクラブシャフト基礎知識編
キックポイントとは
シャフトのどの部分がしなるのかを表します。グリップ寄りがしなる手元調子、クラブヘッドよりがしなる先調子、その中間の中調子が一般的なキックポイントです。
参考:「キックポイントゴルフクラブシャフト基礎知識編
フェースプログレッション(FP値)とは
フェースプログレッションとはフェースプログレッション(FP値)はイラストのようにシャフトの中心線からリーディングエッジがどれくらい出ているか表した数値です。単位は一般的にミリ(mm)で表します。この数値が小さいとグースネック、大きいとストレートネックと呼ばれます。グースネックになるとボールがつかまりやすくなりますのでスライサーなどにはおススメできるアイアンになります。一方、左にヒッカケる癖がある人はストレートネックを選ぶと良いでしょう。ただし、構えたときの好みにも関係してきますので一概には言えませんけど。

ケース別アイアンの選び方

アイアンスペックの逆引きになるかと思います。飛距離や弾道などの悩みからアイアンを選んでみましょう。ヘッドやシャフトのどこを調べたらよいかが分かります。

飛距離アップ/アイアン

飛距離アップ/アイアン選び
アイアンは飛距離を競うクラブではありませんが、どうしても気になる飛距離。ロフト角度・シャフトによる飛距離の違いも。縦の距離感を手に入れよう!

高弾道で攻める/アイアン

高弾道で攻める/アイアン選び
アイアンでグリーンをピンポイントで攻めるためには、高弾道の球筋が必要になります。重心の位置・重心深度・フェースプログレッションなど解説。

方向性重視/アイアン

方向性重視/アイアン
アイアンは方向性が大切です。左右に曲がりにくいアイアンを選ぶとは?慣性モーメント・スチールシャフトなど解説。

右に飛び出しやすい方/アイアン

右に飛び出しやすい方/アイアン選び
アイアンはコントロールするクラブです。フィーリングの部分になるつかまりの良さは気になるところ。フェースプログレッション・重心角・アップライトなど解説。

ライ角の選び方/アイアン

ライ角の選び方/アイアン選び
ライ角が合わないアイアンを使うと気づかないミスが連発します。ライ角が与える影響やライ角調整につて解説。

ロフト角度について/アイアン

ロフト角度について/アイアン選び
アイアンの役割は正確な距離を刻むことです。それを可能にしているのがロフト角度です。ロフト角度が番手別の飛距離大きく関係してきます。

アイアンのシャフトについて

アイアンのシャフトについて
スチールシャフトとカーボンシャフト、ダイナミックゴールとライフルシャフトなど。迷ったときに参考にしてください。近年、軽量スチールシャフトが大人気です。

マッスルバックアイアンに挑戦

マッスルバックアイアンに挑戦
マッスルバックはアマチュアには無理?そんな質問にお答えします。所有感最高!練習にも身が入ります。いつかはマッスルバック!

ヘッド形状からアイアンを選ぶ

アイアン選びのポイントの一つにヘッド形状があります。アイアンのヘッドは近年キャビティバッグアイアンの台頭が目立っていますが、他にいくつかのヘッドの形をしたアイアンがあります。詳しく説明していきます。

アイアンのヘッド形状と特徴

キャビティアイアン選び
キャビティアイアンキャビティアイアン(ゴルフクラブ)はここ10年くらいの間にとても進化しました。重量配分を変えることによって大型ヘッドを可能にし、スイートスポットを広げる事ができました。最近は行き詰まりの傾向がありますが、マイナーチェンジをしてメーカーから発売されています。
参考:「キャビティーバック編ヘッド形状で選ぶ人気アイアン
マッスルバックアイアン選び
マッスルバックアイアン以前ほど難しさを感じません。今から始めるのであればマッスルバックがいいと思います。スイングが良くなりますし、ドライバーなど他のクラブにも影響を与えられると思いますヨ。マッスルバックアイアンは別名フラットバックアイアンとも呼ばれています。打感だけではなく所有しているだけで上手くなった気分にもれるアイアンです。
参考:「マッスルバックアイアン編ヘッド形状で選ぶ人気アイアン
ハーフキャビティーアイアン選び
ハーフキャビティーアイアンキャビティー/ポケットキャビティーのようなやさしさに飽きた!マッスルバックのような打感と操作性がほしいという欲張りな方はハーフキャビティーもいいと思います。実はプロはハーフキャビティを使っていることが多いです。しかし、キャビティーとの線引きがむずかしいので最近はキャビティーの中のひとつになっているのかもしれません。
参考:「ハーフキャビティー編ヘッド形状で選ぶ人気アイアン
中空アイアン選び
中空アイアン中空アイアンは以前のような気になる厚みが改善されてきました。また、重そうで見た目のギャップを感じていましたが、これも今は感じません。中にはマッスルバックと変わらない感覚なのに飛びは中空アイアンという良いとこ取りのアイアンも発売され始めました。感覚的には打ったときにとても抜けが良い感じがします。
参考:「中空アイアン編ヘッド形状で選ぶ人気アイアン

アイアンの重さから選ぶ

スイング中、重さを感じるときに影響を与える1つの要素にシャフトがあります。これまでのアイアンはシャフトの種類が選べず、最初から挿してあるシャフトを使っていたのです。選ぶことができた部分はシャフトフレックス(S、SR、Rなど)くらいなものでした。

カーボンシャフト全盛時代からスチールシャフトが復活を遂げ、ダイナミックゴールドやNSプロなど大人気になり現在ではある程度、人気も定着している感じです。アイアンには安定感が必要なだけに、しばらくはこの状態が続くのではないでしょうか。

もちろんカーボンシャフトも過当競争の中、進化を続けています。多種多様なグラファイトシャフトが開発され信じられないくらい軽いシャフトから重いシャフトまでどんなニーズにも応えられるくらいの豊富な種類があります。

軽いシャフトは危険

シャフトが軽くなるとクラブ重量に占める割合の大きいシャフトですからクラブ重量はとても軽くなります。ただ、ここではあまりおススメできないのが軽いアイアンです。軽いアイアンは一時的にみれば気持ちよく振りきれるためヘッドスピードも上がり、それに伴い飛距離アップにつながります。

しばらく使い続けると軽いアイアンに慣れてしまい元に戻ってしまうのです。また、軽いアイアンは小手先で操作することができてしまうため手打ちのスイングが身についてしまいます。

アイアン(シャフト)の選び方は「振れる範囲内で重いアイアン」が鉄則です。重めのアイアンを選ぶことでスイング中にクラブの位置を体で感じ取れるようになります。本当の意味でアイアンを操作することになるのです。

重いアイアンは手打ちではどうすることもできません。体全体を使わなければ振れないので結果的に大きな筋肉を使うことになります。軽いアイアンを使うと緊張した場面ではあまりにも敏感に反応してしまいます。重いアイアンで”鈍感な大きな筋肉”を使うことで再現性に優れたスイングが可能になるはずです。

アイアンは飛距離を求めるクラブではなく距離を刻むことが目的のクラブということを忘れてはなりません。飛距離が欲しければ番手を上げればよいだけのことです(あとは見栄だけです)。そこのところを理解していなければ、ただ飛ばすだけのギアになって、いつしか使い物にならない道具になってしまいます。

やさしいアイアンむずかしいアイアン

アイアンに限らずクラブのむずかしさは、使う側の技量や好み、スイングの相性などによって違います。単純に飛距離を求める人にとって飛ぶアイアンを選ぶことにやさしさを感じますし、ミート率の悪い人にとってはスイートスポットの広いアイアンにやさしさを感じるはずです。このように選ぶ側の求めていることを満たすことができれば、それが「やさしいアイアン」ということになるのではないでしょうか。

アドレスしたときに違和感を感じるアイアン

アドレスしたときの構えやすさもアイアンのやさしさに求める部分です。構えにくさは結果的にミスショットになる可能性が高くなります。

私の親友は全体的に丸みのあるヘッドを嫌う傾向があります。尖った刃物のようにシャープなヘッド形状でなければ使用しません。それはマッスルバックだから、キャビティバックだからということは関係ありません。単に丸みのあるヘッドでは、ボールの下にヘッドが入るイメージが湧かないという理由です。

個人的にもこだわりはあります。ヘッドは小ぶりで全体的に重量感がほしいのです。お気に入りのシャフトとのマッチングも気になりますし、打感も自分のイメージをしっかりと持っています。

アドレス時、違和感を感じるアイアンはむずかしいアイアンになります。飛距離が出そうにない、曲がりそう、重たいなどアドレスから感じとることができる感覚は意外におろそかにしがちなアイアン選びのポイントです。

使う人によって「やさしさ」が「むずかしさ」になる

メーカーもモデルも同じアイアンでも使う人によって、やさしく感じたり難しく感じたりします。例えば、トッププロが使用するアイアンを私たちが使うととても振れるものではなかったりするかもしれません。むずかしいアイアンになります。

逆にトッププロが私たちのアイアンを使うと狙った球筋が打てずシャフトも合わないはずです。いくらトッププロとっても明らかに自分に合っていないアイアンを選ぶとある意味で難しいアイアンになるのです。

一般の男性がレディースのアイアンを使用するとヒッカケなどのミスショットが出ます。とてもラウンドで使えそうもないと感じるはずです。一般男性からみるとレディースのアイアンはやさしすぎるがゆえにむずかしいアイアンになるんです。

セットアイアンやハーフセット

アイアンセット

近年、アイアンのセット内容は5番〜9番、PWの6本セットが主流です。以前は3番から始まる8本セットでしたし、その前はウェッジまで含めた10本セットが主流だったのです。現在はロングアイアンの距離はユーティリティーやフェアウェイウッドにまかせ、ウェッジはセットから外れ好みのもの選ぶことが一般的です。

アイアンのストロングロフト化に伴い、番手の飛距離も様変わりしています。そのため以前であれば7番アイアンはショートアイアンというイメージでしたが、現在ではどちらかというとミドルアイアンになっているようです。そのため3番アイアンなどのロングアイアンはセットに入らずオプションになっているのです。

アイアンセットの変化

ハーフアイアンセット

ハーフクラブは飛び飛びの番手(たとえば5I、7I、9I、PW、SW)。初心者用みたいな感じでいわれますが、非力なゴルファー向けではないでしょうか。たとえば7番と8番アイアンの飛距離の間隔が5ヤード程度だとショットの許容範囲に入ってしまいかねません。

あまり変わり映えのしないクラブばかりがキャディーバッグに収まることになります。番手の間を1本抜く事により10ヤードにできます。非力な方はハーフのクラブセットにフェアウェイウッドやユーティリティを充実したほうがいいと思います。


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