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方向性重視/アイアンの選び方

アイアンはグリーンを狙うクラブです。前後の距離感も大切ですが、左右の距離感も重要です。飛距離を刻むのはアイアンのロフト角度に任せることができますが、方向性は腕も必要になります。それでもアイアンの方向性を上げることができるアイアン選びは重要ポイント。方向性を重視したアイアンは、下記の項目を比較してみてください。あくまで一つの指針としてみてください。

方向性重視/項目

慣性モーメントの大きいアイアンを選ぶ

慣性モーメントが大きいということは、スイートスポットが広いことになります。スイートスポットを外すとミスショットになり、前後の距離にも影響しますし、トウ寄り・ヒール寄りでインパクトしてしまうとスイートスポットを外れ、クラブフェースの向きに微妙なズレが生じてしまいます。それは方向性に如実に表れます。

アイアンのヘッド左右の慣性モーメント

そのミスをカバーしてくれるのが慣性モーメントの大きさ。すなわちスイートスポットの広さということになります。多少芯を外しても飛びます。本来なら、ショートしてしまいグリーンに乗らないとときでも、辛うじてグリーンにオンする可能性があります。

アイアンの場合、トウ寄りヒール寄りに外すとドライバーと同じギヤ効果が望めないため、本来なら、クラブの開閉で大きく曲がってしまいますが、慣性モーメントが大きい事でその開きを最小限にすることができます。

スチールシャフトのアイアンを選ぶ

アイアンのシャフトを思い切ってスチールシャフトに変えてみる事もいいかもしれません。1990年代からのカーボンシャフト全盛が終わりを告げ、スチールシャフトが盛り返しています。これはプロゴルフファーがスチールシャフトの良さを再認識した事から始まったからです。

シャフトメーカーもアマチュアにもやさしく打てる軽量スチールシャフトに力を入れていて、そんな事もスチールシャフトの人気復活に拍車をかけました。スチールシャフトにすると飛距離は確かに落ちますが、距離のバラツキが小さいのが大きな魅力です。カーボンシャフトではパンチショットしたのに高くフケ上がったり、思わず飛び過ぎたということもありました。