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アイアンのシャフトについて/アイアンの選び方

アイアンのシャフトは大まかに分けてカーボンシャフト(グラファイトシャフト)とスチールシャフトがあります。とくに最近はシャフトの種類が大幅に増えたことから選ぶ側もとてもむずかしくなっています。

カーボンシャフトはカーボン繊維で作られています。そのためシャフト重量を軽くできるわけのです。その点で1990年代はアイアンにおいてもカーボンシャフトが勢いを持っていました。しかし、2000年代に入りスチールシャフトが見直されてきました。これは何より軽量のスチールシャフトの開発に成功したことと大きいわけです。

下記は私の周りのローカルなお話ですがとても参考になるはずです。

アイアンのシャフトについて/項目

アマチュアにスチールシャフトを浸透させた人気のNSプロ950GH

軽量シャフトが人気になったのは、日本シャフトのNS PRO 950GH です。それまでプロゴルファーや上級者しか使えないと考えていたスチールシャフトですが、ヘッドスピードが40~43m/sのアマチュアゴルファーでも使えるということで人気が爆発しました。

それまでキャビティバックアイアンに慣れていたアマチュアゴルファーだけに払い打つことに適していると思われるNSプロ950GHのスチールシャフトはコストパフォーマンスも後押しして一気に巷のゴルファーが知るところになりました。

トゥルーテンパーやプレシジョンも黙っていない!

それまでスチールシャフトといえば、トゥルーテンパーのダイナミックゴールドやプレシジョンのライフルシャフトでした。これはプロや上級者用だろう、と考えていたものです。NSプロ950GHで自信を付けたアマチュアゴルファーにとっては少し背伸びしたくなるものです。

そこから私の周りでもダイナミックゴールドのS-200が人気になり、個人的にもS-400を使用した時期もありました。私はこのシャフトがとても気に入って長く使っていましたよ。

アイアンに求めるものの違いでシャフトは変わってくる

アイアンに求めるものの違いによってもシャフトは変わってくると思われます。最近は1つのアイアンセットにスチールシャフトとカーボンシャフトの何種類ものシャフトが用意されていることが多くあります。

飛距離を求めるのであればカーボンシャフトを選ぶ

飛距離アップがアイアン購入の理由であれば、ロフト角度も重要ですが、できるだけ軽いアイアンセットが必要です。そうなるとスチールシャフトがいくら軽量といわれてもカーボンシャフトには及びません。しかも軽いだけではなく、硬めのシャフトまであるので驚くばかりです。

このようにカーボンシャフトは重さから長さ、トルクなど様々なバリエーションをつけることができるためとても重宝するシャフトです。
方向性を求めるのであれば基本的にスチールシャフトに軍配

方向性を求めるのあれば基本的にスチールシャフトがいいはずです。基本的にと言ったのは最近のスチールシャフトは上記のようにバリエーションが豊富です。それだけに方向性だって良くなりましたが、スチールシャフトに比べあまりにもコストパフォーマンスが悪いのでここでは、スチールシャフトを選んでいます。

方向性はやはり少し重めのクラブの方がいいと思われます。また、シャフトのキックポイントもシャフトを選ぶ上で重要になってきます。方向性を求めるのあれば、中調子~手元調子のシャフトを選ぶべきです。

ただ手元調子だとボールが上がりにくくなりますので、はやりそれなりのヘッドスピードが必要になってくるわけです。手元調子のシャフトはタメが作りやすいと言われています。