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ヘッド形状でパターを選ぶ/パターの選び方

パターの形状は様々なものがあります。今まで代表的だったパター形状はピンパターです。ピン型はアンサータイプとも言われていました。1つのパターの形として現在もプロ・アマ問わず、多くのゴルファーに使用されています。

好みのプレースタイルがあるように、パターの形状にも好みがあります。形が好きだけど、あまり結果が残せないパターもありますし、その逆に気に入っていないのに、よく入るパターだってあります。

現在、パターの選び方は大きく2つに分かれているようです。形で選ぶということは ”自分で操作したい派”と”ヘッドに仕事を任せる派”。これにより、ヘッド形状も自ずと決まってくるのかもしれません。そのパターの形状にはどんなものがあるのでしょう。

ヘッド形状でパターを選ぶ/項目

ピン型パター

ピン型/アンサータイプピン型パターは、アンサータイプとも言われていますが、最近はピン型という言い方が定着したようです。マレット型が出るまではスタンダードタイプとして長い間使われていました。タップ式、ストローク式のパターの打ち方二関係なく、幅広く現在も使われています。

特殊なネック形状を取り入れているピン型もあります。ロングネック・スラントネックなどがそれにあたります。ネック形状については【ネック形状から選ぶ】で確認してください。

マレット型パター

マレット型マレット型のパターは、フェースの後ろが飛び出した形でかまぼこ型とも呼ばれています。重心が後方深くに移動しているので、重心深度が深いことよって、直進性が増します。テークバックしたヘッドが勝手に動いてくれるということでオートマティックにパッティングしたい人におススメ。

オデッセイの2ボールパターがマレット人気に拍車をかけました。かっこ悪くても、入ればいい、プロの世界で毛嫌いされていたにも拘らず、マレット型で結果を出すプロが出てくると挙ってマレット型に移行しました。特にストローク式のパッティングスタイルの人や、ショートパットが苦手な人に向いています。

2ボールパターよりも前に人気があったのが、ボビーグレースのファットレティやゼブラパターなどでしょうか。オデッセイではロッシーもありました。

L型パター

L型一世を風靡した代表的なL型パターには、ウイルソンの8802などがあります。形状がアイアンに似ているので、ターゲットに対してアイアンの延長としてセットアップできることから、アイアンからの流れを大切にしたい人に向いています。そのためL型パターはハンドファーストに構えやすくアドレス時にイメージを描きやすいと言われています。

L型パターはシャフトを持ったときに、トウ側が大きく下を向くことから、一般的にむずかしいといわれています。ターゲットに対して直線的なストロークすることが最近人気のマレットタイプに対して真逆の「開いて閉じる」というスイング本来の形にこだわっている人が好むパターになります。

キャッシュイン型パター

キャッシュインタイプキャッシュインタイプを使いこなす代表的な選手といえば、青木功選手です。手の感覚を大いに利用してパッティングする人やパチンとインパクトをする人に向いています。感覚がパターヘッドへダイレクトに伝わることから、感覚重視の方に向いているといわれています。

L型パターに比べて後ろに出っ張りがある分、テークバックのときにフェースの開きが抑えられる特徴があります。最近では今田竜二選手が一時期使っていたことで気になった方も多いはずです。

その他のパター

マレットタイプの中には、L型パター・ピン型パターなどの形状をマレットタイプにしたパターがあります。今まで使用してきたパターからマレットタイプに移行するとき、違和感を覚える方には朗報です。L型なのに、ピン型なのに、マレットになっています。

石川遼選手・フィル・ミケルソン選手が使用しているパターやセルヒオ・ガルシア選手が使用しているパターがその部類に入ります。フランジ部分が特殊に加工されたネオマレットタイプもあります。こちらもトッププロが挙って試しています。