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ネック形状で選ぶ/パターの選び方

ゴルフファーそれぞれに自分の好きなパターの形があります。アドレスに入ったときに違和感なく構えることができるネック形状とは。自然にストロークするためにも視覚に入ってくるネック形状は思った以上に重要になってきます。

ネック形状は数種類あり、ヘッド形状と組み合わせることでたくさんの種類のパターに変化するわけです。ヘッド形状同様にネック形状にも好き嫌いが表れ、個人的にはネック形状の方が気になる部分です。ここでは主なネック形状について解説します。

ネック形状で選ぶ/項目

カギ型

カギ型カギ型はピンアンサーなどに使用されている最もスタンダードなネック形状と言えるでしょう。マレットタイプパターの登場以前は、人気のパターのほとんどがこのカギ型でした。

それだけに今までカギ型ネックのパターを使っていたゴルファーにとって手放せないネック形状になります。アドレス時、少しだけ内に入った(グースネック)形に好き嫌いが分かれるところです。

スラントネック型

スラントネック型スラントネック型はネック部分がヘッドから傾斜しているネック形状です。2000年前後、大流行したのはタイガーウッズ選手が使用した「スコッティ・キャメロン プロプラチナム ニューポートミッドスラント」というパターをに施されていたからではないでしょうか。

形的にはカギ型の変形といった感じです。ネック周りのゴチャゴチャした部分がすっきり見えるのでアドレス時構えやすいと言われています。そのためボールに対してアドレスが取りやすいことが特徴です。それでもオフセットの度合いに好き嫌いが分かれるかもしれません。

ベントネックシャフト型

ベントネックシャフトベントネックシャフトはホワイトホットなどマレットタイプのパターによく装着されているヘビのように絶妙な曲線を描いているネック形状です。

全く同じパターでも少し入り方がズレただけで、アドレス時の据わりの悪さに驚いたことがあります。ベントネックシャフト型は取り付け次第で良いパターと悪いパターが分かります。アドレスで確認してみてください。

センターシャフト型

センターシャフトセンターシャフト(ストレートシャフト)は、現在では当たり前のように使われていますが、使いこなすにはそれなりに難しい形です。文字通りヘッドのセンターにシャフトが取り付けてあります。ヘッドが軽いとフェースが左右にブレる恐れがあり、使用する側もそれなりの力量が試されるわけです。

スイートスポットに当てる技術があれば、これほど味方になってくるネック形状はありません。個人的にもホワイトホット#5センターシャフトを使用していた時期がありますが、2~3メートルのパットが信じられないほど入ったことを覚えています。スイートスポットに当てることができるのであれば、直進性に優れた部分がいかんなく発揮されること間違いないしです。

打点がバラつくゴルファーにはおススメできないセンターシャフトです。スイートスポットに当てることができなければ大変難しいパターに変貌します。使う側を選ぶネック形状です。トウ側に当たると右側へ、ヒール側に当たると左に飛び出しやすくヘッドが返りやすい特徴があります。

ロングパットはとくに打点がばらつきやすいものです。センターシャフトに慣れていない場合は、少し強めにグリップしてみてください。スイートスポットを外したときに弱々しいパッティングになり方向も距離も合わないこともあるからです。

ロングネックシャフト型

ロングネックシャフトロングネックシャフト型はカギ型のネック部分が長いタイプのネック形状です。シャフトの取り付け部分がパターヘッドから離れているのでスラントネック同様、アドレス時、違和感なく構えることができます。

ロングネックシャフト型はフェースバランスになっているパターがほとんどで、ヘッドに仕事を任せることが使いこなすためには重要になります。