微妙な距離の打ち分け方

”けん”です。本日のゴルフレッスンは「微妙な距離の打ち分け方」です。

前回「100ヤードの距離感の出し方」について解説しました。今回は、足りない部分の補足になります。

プロではなくアマチュアなので、そこまでする必要性はあるの!?と言われそうですが、できたら5メートルのバーディーパットよりも1.5メートルのバーディーチャンスのほうがいいですよね。

では前回のおさらいです。

残り距離が100ヤードだったとしましょう。打ち方の例として

  • 短く持つ
  • 右手首を固定する
  • 右耳から左耳まで振る

そうすると97ヤードだったとします。

きっちりと決めた打ち方で、97ヤード打てる人が、100ヤードを打つ時にどのようにして距離を打ち分けるかということについて解説します。

微妙な距離の打ち分け方

微妙な距離を操作したいときに思い当たるのが以下。

  1. ボールの位置を変える
  2. スイングの大きさで打ち分ける
  3. グリップの長さで打ち分ける
  4. インテンショナルショットで調整する
  5. 力加減で打ち分ける

などではないでしょうか。1つずつ説明します。

ボールの位置を変える

ボールの位置を変える

スイングはそのままにボールの位置を少しだけ、右足寄り、左足寄りにすることで距離を調整して打ち分けます。

スイングの大きさで打ち分ける

スイングの大きさで打ち分ける

右耳・左耳を基準にして、距離を出したいときは左右の耳よりも5センチ上・10センチ上とか、逆に距離を落としたいときは左右の肩まで・首までなどスイングの大きさで打ち分けます。

また、フォローの大きさで距離を打ち分ける場合もここに属します。

グリップの長さで打ち分ける

グリップの長さで打ち分ける

あまりお勧めできないです。グリップを長めに握ったり、短めに握ったりしても、打ち分ける距離が明確に表れないこともあります。明確にするためにはメッチャ短く握ったときのみです。

長めにグリップするとスイートスポットに当たる確率が落ちて、MAXの距離ができないことがあります。一方短くグリップすると確率が上がり、ミスが少なく平均してMAXの距離がを打つことができるため、どちらで打っても飛距離がさほど変わらない場合が多いです。

インテンショナルショットで調整する

インテンショナルショットで調整する

インテンショナルショットでの微調整は、目標がスタイミーでどうしても打たなければならない時だけにしときたいですね。トラブルのもとです。目標までなにも遮るものが無いときにインテンショナルショットをするとたとえ距離が合っていたとしても、それ以上に左右の距離感がとんでもないことになる確率が高くなります。

力加減で打ち分ける

力加減で打ち分ける

スイングスピードを上げたり、下げたりすることで、距離を調整することはおすすめできません
「スイングの大きさで打ち分ける」などは結果としてクラブの加速をコントロールすることになりますが、力加減は感覚です。感覚に頼ると再現性が極端に低くなります

以上です。

ボールの位置・スイングの大きさ・・・がおすすめ

①と②はおすすめ。上級者が行っている場合が多いです。③はおすすめできない、④⑤はやめたほうがいい、ということになります。

決まった距離を打つことを求めていますので再現性が重要になります。

フルショットを基準にしない

フルショットを97ヤードにすると、無理してそれ以上の距離を打ってしまうとミスしてしまいます。自分で管理できるスイングの範囲内で調整しましょう。例えば打ち方の例で(自分の打ち方をお持ちならそれで構いません)打って82ヤードだったならそれが基準になります。番手を上げて試してください。

ではまた

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