バンカーからのアプローチ/イメージ編

取引先に電話しているYさん。本店にかけたのか!?営業所にかけたのか!?

本人わからず・・・・「どちら様ですか?」

ビックリ仰天!”けん”です。Y(゚_゚)Y エッ! オマエは誰だよ!

本日より、トップページを元に戻し、表示数を減らすことにしました。今からも記事をどんどんアップします。みなさんの目が・・・・チカチカになるくらいに!(^m^)

応援よろしくお願いします。

とびとびになりましたが、「バンカーからのアプローチ/イメージ編」をお伝えします。第三編の最終章になります。これで上手くなるの?・・・読むだけではダメ。練習しないと!

バンカーは練習次第で上手くなります。イメージすることがとても大切なんです。経験値で差が出ます。まったく同じ状況はゴルフには存在しないといわれています。確かに存在しないでしょう。しかし、同じような(似た)状況はありますよね。

バンカーからのアプローチ/イメージ編

ラフとバンカーみなさんは、どちらのアプローチが苦手ですか?

と聞かれたら、おそらく相当数の方がバンカーと答えるでしょう。どうしてなの?

それは、バンカーを練習していないから!あるいは練習する環境に恵まれていないから!なんです。ではラフはどうですか。練習しますか?してませんよね。それなのにバンカーに比べると、はるかにやさしく感じます。これには大きな違いがあるんです。わかりきっている事なんですが・・・

ラフでは素振りができるからなんです。クラブをソールして素振りができる練習ができるんです。直接的イメージができるということです。これくらいの抵抗があるな!とか、芝がけっこう長いな!とか、それをもとにアプローチをしますので、その素振り(イメージ)と実際のアプローチの差が経験値として蓄積されていきます。

ところがバンカーではどうでしょう。クラブをソールできませんよね!空中素振り!?はできますが、これはただ単にイメージというより、体をスムーズに動かすためのワッグルに近いです。

これでは経験値を蓄積できませんよね。ではどうするのか・・・

練習ですヽ(‘Д`;)丿

練習ならクラブをソールすることができます砂で素振りをすることだってできます

実はこれがラウンド時の仮の経験値になるんです。ラウンドでバンカーにつかまりアプローチをした、練習で行なった同じような(似た)状況です。そこでリンクし実際の経験値を蓄積していくのです。アマチュアにはそれくらいしか許されていません。

”けん”たちはバンカーやパターだけを中心にラウンドする時もありますが、そんなことできる人は少ないですよね。お金を支払ってラウンドするわけですからもったいないです。

それでもそんなことができるのであれば、有意義に行ないたいです。練習をしていくともっと早く経験値が上がりますよ。練習目的を明確にしておくと、練習場でもコースをイメージしながら練習する癖が付きますのでとても上達が早いようです

レッスン書でバンカーに一本線を書いて、消していくレッスンがありますが、ただ単に消していくだけではいけません。上記のことを頭でイメージしながら、練習してください。

どうせやるなら内容の濃い練習をしてください。

注意して欲しいことが1点あります。

本番で癖にならないようにしてください。そんなことしたら・・・

ペナ!ペナ!おまえソールしただろ~ (キ`-´) 初心者じゃあるまいし!

でもこれが一番早く上達する方法なんです。結局練習でした(^m^)

ではまた