アプローチの高さ

家内と映画を見に行きました。前評判では感動の映画ということでしたが・・・

はじまって20分。すすり泣く声!

誰だ泣いてんのは?とふたりで探しました。目が合いました。「お前かよ」。

ちなみに家内は”はじめてのおつかい”シリーズで号泣します (ノ_;) シクシク

本日のお題は「アプローチの高さ」です。”けん”がアプローチの高さに気を使うようになったのは、坂田大先生の本(マンガですが)を読んでからです。当時は確かにアプローチの高さって気にしたことないなぁっと感じて高さを意識するアプローチをやってみました。

でも、ボールの高さを同じにする事は技術的にむずかしいだろう!と思っていましたが、やるだけやってみることに。ボールの高さを一定に保てばアプローチが上手くなる!?

ということで2~3回練習しました。意外と簡単に高さってそろうんですよね♪

そして本番へ。

本番ではアプローチの高さを気にするだけの余裕がありませんでした_| ̄|○

その後は何度かチャレンジしましたがイメージどおりのアプローチなどできることなくホールアウトなんてことが続いたのですが、よくよく考えてみると・・・・

自分の決めた高さにボールを打てるようになったけど、アプローチで描く放物線の頂点の位置がバラバラだった事に遅ればせながら気付いた次第です。

ところが高さ以上に頂点の位置を一定に保つ事はメッチャむずかしいです。これができて初めてアプローチの距離感が安定するんですが・・・・。

本番でも何度も失敗しました。でも分かった事もあります。

高さを決める前に頂点位置を決めることが大切みたいです。頂点の位置を決めるということは、その先を考えると落とし所を決めるということです。分かりにくいですネ。

アプローチの高さ

反対から説明してみます。まず落とし所を決めますよね(もちろん落ちた後の転がりも考慮して)。するとアプローチの頂点の位置と高さがおおまかに決まります。

頂点の場所に立ってアプローチの高さを確認、打ってみるんです。そしたら~そしたら~♪
以前のような失敗がなくなりました (*^0゜)v ィエーイ
しかし、遠回りしたのか・・・高さを気にしてなかった頃よりヘタになった気もします。でも突き詰めて練習するとアプローチがきっと上手くなるはずです。

難点はというと、アプローチをする時に高さの事をこれっぽっちも思い出さないことです。

なぜ、それは・・・

熱くなっているから(`Д´)ムキーーーーーー

でも練習さえすれば上手くいきそうな気がします。

向上心のかたまりのみなさん”なら上手くいくかもね!試してみてください!

ではまた