100切りはダボと向き合う

”けん”です。本日のゴルフレッスンは「100切りはダボと向き合う」です。ゴルフのスコアには様々なレベルで壁があります。初心者ゴルファーであれば120や130の壁があるわけですが、これくらいのスコアが壁になる人とならない人もいます。

120、130の壁の場合、飛距離が出ないゴルファーは以外にアッサリとクリアすることも多いはずです。飛距離が出ない分OBなどが出ないのが良いところです。この壁を切れない人は連続OBなど複数ホールで2桁スコアを打ってしまうことに原因がある場合もあります。

このようにスコアの区切りというべき壁を乗り越えるためには今直面している問題を解決することが必修です。120、130に壁を持っている人にとってOBを減らすことはむずかしいので連続のOBを避けるような工夫をしたり、2桁スコアにならないための秘策を考え出すことが重要になります。

ただ、これくらいのスコアであれば、練習量を増やすことで簡単に壁を乗り越えることができるレベルと思いますけどね。この段階ではまだまだ野球でいうところのキャッチボールができていない段階といっていいでしょう。

100を切るためには1ホールで2桁スコアを打つわけにはいきません。簡単に計算してみます。パー72です。ボギーペースで90、ダボペースで108です。半分ボギー半分ダボで99になります。パーやバーディは毎回期待できませんが常にパーを奪うつもりでラウンドすることが大切です。

よく自分のパーはボギーなどという何とも自分に優しい考え方がありますが、”けん”としてはあまりおススメしません。せっかく、ゴルフを始めたわけですから常にパープレー以上を目指して欲しいところです。

一番ホール、朝一のティーショット、同伴者はシングルでもまだスコアに開きはないのです。その時点でボギーがパーとか、ダボが自分のパーなど、考えて欲しくないものです。どんな相手でも常に食らいつくくらいの気持ちを持ってほしいと願っています。

話を戻しまして、100切りには、ダボと向き合いそれを阻止することが大切です。ではダボになる理由を考えてみましょう。

まずはOB。OBを打ってしまうとパーでホールアウトしてもダブルボギーになってしまいます。プレーの進行上ローカルルールでプレイング4があるホールがありますが、このプレイング4の位置によっては良かったり悪かったりすることもあります。

プレイング4の位置からスプーンで打たなければ届かないホールなども実際ありますので、このような場合、トリプルボギーは覚悟しなければならなくなります。

次に、3パット。3オンしたときに3パットしてしまうことです。何となく締まらないゴルフがその後ズルズルと続くことがありますので早めに断ち切るようにしなければなりません。

チョロもそうです。チョロしてしまうとすぐにボールにアドレスして打とうとします。当然ですが、恥ずかしいこともあり、早く打ちたいのも分かりますが、一息入れて打つことが大切です。チョロは連続で起きたり、ダフリやトップ、空振りまでつながる危険性があります。まずは落ち着くことです。

谷越えや池ポチャ。ティーショットで谷に消えていったり、池ポチャしてしまうときはクラブの番手を替えることでそこまで届かない距離しか打てないようにできるものですが、谷や池がセカンドショットにかかるときはとても気を使います。ドロップしたライが最初よりも悪くなる危険性があるからです。できるだけ打ちやすいところにドロップすることが大切です。

このようにダボを打ってしまう可能性がある場面を想定して、その場面に遭遇したときの対処方法や、気持ちの持ち方を自分なりにイメージしておくこと、そしてそれを必ず実践することが重要です。

ゴルフの動きは、スイングのみ。それだけに静かなスポーツに見えます。しかし、体を動かさない分、内面はとても煮えたぎるような気持ちになったり、頭で汗をかくスポーツなのです。

パーが取れたらトリプルボギーと相殺してください。ダボとの戦いに専念しそれを制すれば、100切りが見えてきますよ。

ではまた

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