コースに練習場を埋め込むイメージで

S君、服装がいつもとちがう

「どうしたのその服」と聞くと

「お盆の服だよ」   「・・・おぼん仕様なの・・・」

いくつだよ!

ちなみに正月とお盆にはいつも買うそうです。★早生まれの37才です★

”けん”です。そろそろお盆休みですかね。ゴルフに行くと暑すぎる、あまりの暑さに頭がボ~ゥとなります。そうなる前に、水分をしっかり補給するようにしてくださいね。熱射病にかかると大変です。

本日のレッスンテーマは「練習場/コースに行く前に」です。以前尻切れトンボで終わっていたので書き直しました。

ドライバーを練習する時、ただ闇雲に打っていませんか?ボールを打つにもお金がかかるわけで、しっかりと練習したいものです。

練習場で「3番ホールのティーショット」「8番ホールのセカンド」なんて練習していませんか?
ゴルフ場を想定して練習する事はとても良いことです。ゴルフというスポーツは本番と練習する場所がちがうスポーツですから、イメージトレーニングがとても重要になります。

みなさんは、ホームコースで不得意なホールってあるでしょ。不得意なコースのティーショットはとてもプレッシャーがかかります。距離は短くても左右OBだったり、立ちにくかったり、そこだけなぜか打ちにくかったり・・・ドライバーを練習するときは不得意なホールを思い浮かべて練習してください(ドライバーに限ったことではないですよ)

とくに暑さで球数を打つことが困難です。練習内容を濃くすることで、100球打っても300球の価値ある練習にしたいものです。

コースに練習場を埋め込むイメージで

”けん”が、本日お伝えしたい事は、ここからです。上記の逆バージョンです。

苦手なコースにきたときは、「練習のように打つことはむずかしい!」これが現実です。ではどうすればいいのか・・・

苦手なコースのティーショット時、頭の中に練習場を思い浮かべて打つ!です。ただこれだけのことですが、少しだけプレッシャーから開放されます。練習場のネットやポールを思い浮かべてたり、いつも練習場で狙っているターゲットを頭の中に描きコースに組み込んでみてください。

たいていの場合、みなさんが不得意に思っているコースは、ほかの人だっていやなものです。「練習場では、自分だけが、いつもここで(仮想)練習している!」なんて考えるともっと楽になるはずです。

練習場でも左右のネットに当たるよって方!OBを打ちたくないのであれば、番手を落とし左右のネットに当たらないクラブを探しみてはどうでしょう。とくに競技ゴルフのとき、いつもはフレイング4なのに大会では、それが無いことは良くあることです。プレッシャーのかかるホール、ボギーで納得できるホールのために、そんな練習も良いかもしれません。(やった事ありませんが:笑)

練習場が狭くて・・・あそこから曲がるんだよ (・_。)ズリッ・・・って方

気持ちで戻せ!

戻って来い! ヽ(;^o^ヽ)))    (◎_◎;)/ ナントー!?   ●))))))。。。。。。

ちなみに”けん”がメインに使っている練習場も狭いですよ!

ではまた