雨のゴルフで勝つために

“けん”です。本日のゴルフレッスンは「雨のゴルフで勝つために」です。露本番ということで、せっかくのゴルフに行ったときでも雨が降り出し少しガッカリすることも多くなる季節です。

雨の日のゴルフは、傘を差しても濡れてしまいますし、レインウェアを着ても強い雨には対処できません。クラブは濡れるし、グリップも濡れます。憂鬱になるのは誰でも同じです。

しかし、気持ちの持ち方で雨の日も楽しめるはずです。雨に日のゴルフは、スコアが3~5打くらい悪くなるはずです。もちろん、そこで止まるといいのですが、多くの場合、10打くらい悪くなった“気分”になります。

練習場で週末のラウンドを楽しみに、ベストスコアを狙って練習しているにもかかわらず、あいにくの大雨!それでもベストスコアを目指し、それが無理と分かっていても晴れの日と変わらない攻め方でドンドン攻めまくります。

冷静に考えてそれが無謀なことは、誰でも分かることですが、自分ならできると”キセキ“を信じてのラウンドです。結果、惨憺たる結果に「雨が降ったから仕方ない」と諦めるまたは言い訳は用意されているわけで次のラウンドは、「晴れたらいいなぁ」なんて天候頼みのゴルフです。

雨の日に限らず、スコアを目標にすることをしばらく止め、ライバルに勝つことに重点を置くことにしてみましょう。

ほとんどの方は、雨が降れば嫌になります。ましてや大雨であれば、「止めよう」とか、「今日キャンセルしない」なんて弱気な言葉が飛び出すことも良くあることです。

雨だからゴルフをしないようなゴルファーであれば、たいしたゴルファーではありません。いつでも勝てるような相手です。雨を嫌うゴルファーは大抵の場合、風が吹く日も嫌いなことが多いです。

ゴルフはインドアで行なうスポーツではありません。雨だって風だって暑さだって寒さだって受け入れて行なうべきです。もちろん、健康のために楽しくラウンドしたり、仲良くなるためのレクレーションゴルフであればそれでも構いませんが、ここにいるみなさんは、どうしても上手くなりたい方ばかりだと思います。

まわりにやる気がないのなら、雨、風は、みなさんにとって大きなやる気になるはずです。相手は戦う気がないのです。勝って当然なんです。中国の孫子の兵法は、今ではビジネスマンの愛読書としてもよく読まれている本です。

その中の有名な言葉に、「算多きは勝ち、算少なきは勝たず」とあります。これは、勝てる見込みがあるときしか戦わないと言うことです。それなりに、策略を巡らせたり、それなりの準備ができていなければ戦いに勝つことができないわけで、最初から負ける・もしくは負けるかもしれない戦いはしない、勝算があって初めて戦うと言うことです。合ってるかなぁ。

みなさんにとっても、”雨の日のゴルフを楽しめる“のであれば、それなりの勝算があります。例えば、「高価なレインウェアを購入したので使いたくてしょうがない」こんなことがあれば、雨だって楽しみですよね。

練習場で、雨の日対策として、ボールを直接捕らえられるように、パンチショットの練習をしたということであれば、通用するのか試したくなるものです。

しかし、この孫子の兵法の言葉は、みなさんにとっても大切な言葉ですが、それ以上に相手にとって反対の意味で当てはまることを忘れてはいけません。

雨の日のゴルフは相手にとって、対策を講じていない、やる気がない、わけで勝てる見込みがないんです。やる気が起きないのは大きいですね。みなさんにとってはこれが一番の勝機になるはずです。

気持ちで勝つ!ゴルフって単純ですけどね。むずかしく考えているのは私たちなのかもしれません。それでも私たちに分からないように相手も何かの対策を講じていることも考えられます。それが・・・

てるてる坊主“だったとしても不吉です。

みなさんは勝つために手段を選ばない強い信念が必要です・・・

てるてる坊主返し“です

ではまた

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