緊張することは恥ずかしいことではない

”けん”です。本日のゴルフレッスンは「緊張することは恥ずかしいことではない」です。ゴルフはすぐに結果が出るほど簡単な競技でないことはみなさんが一番ご存知のはずです。

ラウンド数は多いほうが上手くなります。しかし、それではいくらお金があってもキリがありませんし、もしも、うらやましいほどにお金を持っていたとしてもゴルフをする時間的余裕があるかはわかりません。

ラウンド数を少なくして上達することが最も望ましい形わけですが、ラウンド数が少ない人でゴルフが上手くなった人はあまりいないのが現実です。

最近、ある会社の社長が、話していました。その社長は、小さな会社を経営していて、いつも役所の方(仮にJ氏としておきます)とゴルフに行っています。・・と言っても接待でも何でもありません。たまたま友達が役所に勤めたということです。

最近の不況でゴルフの回数が減ったと嘆いていました。ハンディは10でしたが、最近のハンディキャップルールの改正で、8台になっているようです。

一方、J氏は、月に10回のラウンド、多いときは十数回なんて言っています。もちろん、休みの日はほとんどゴルフ場にいるのでしょう。ハンディが7台だそうです。

ルール改正までは、J氏が12、社長が10でしたが、一気に抜かれて意気消沈ぎみです。

「暇とカネがあれば・・・」オレのほうは上だ!と言わんばかりです。ハンディのルール改正についてもあれなら誰だってシングルになれると言っています。確かに今の平均値のようなハンディキャップにはみなさん異論があるようでよく話を耳にします。

しかし、”けん”にはすべてが妬みにしか聞こえず、話を聞いてその場を後にしました。上手くなれない理由はいくらでもつけることができるわけで、カネも持っていて、暇も十分持ち合わせている方でも上手くならない方は、「若さ」を理由にします。

”けん”がシングルになったのは月3回のラウンドで、「シングルになる」と決めて3ヶ月目で達成しました。月3回のラウンドは”けん”にとってかなりの出費で痛かったのですが、目標を達成できた充実感でいっぱいでした。

もちろん、その間、月例でもプライベートでも70台前半が連発でした。当時は、最低でも約100日間70台をキープしなければシングルになれないのが慣例だったので、現在シングルがワンサカいることに首を傾げることも多いです。

また、上記のことだけではシングルにはなれず、シングルになる条件に「資質」が要求された時期でもありました。マナーやエチケット、ルールはとても気にしたものです。これは人間性の問題でもありますね。

ハンディの算出方法が変わったとしても、みなさんには是非「資質」を持っていてもらいたいです。どんなにゴルフが上手くてもそれを持っていなければ、まわりの人は認めてくれないんです。

・・・と話しがとってもそれてしまいましたが・・・元に戻して

昨日ニュースで「BバイC」という聞きなれない言葉を耳にしました。バランスシートでもないし、何だろうと聞いていたところ、Bは「ベネフィット」の略で利益です。ここでは利便性とかメリットと言ったほうが分かりやすいようです。また、Cは「コスト」です。B/Cが1以上になれば良いということでした。

コストをかけて上手くなる人は当然います。しかし、”けん”のブログを見に来ていただいているみなさんは、低コストで上手くなってほしいと願っています。上手くなるにも時間がかかっては意味がありませんし、ゴルフにのめり込んでいる今、コストをかけることなく上手くなる方法を見つけ出してください。

時間をかけずゴルフが上手くなる方法はないのか、ゴルフが上達する近道はないのかと考えた場合、”けん”がいつもお話ししていますが、緊張感を持ったラウンドをこなすことが大切です。

初心者ゴルファーであればいいでしょう。どんな形にしろ、ラウンドすればガチガチに緊張します。この緊張感は一生忘れることができないほどのものです。特に最初の一球はいまだに忘れませんよね。

「ゴルフボールってこんなに飛ぶんだ!」と驚いたと同時に次のホールでは、その飛距離が自分自身にプレッシャーを与えます。

飛距離に自信がなくてもゴルフボールは他の球技よりはるかに飛びます。野球場でもどうかするとSWでホームランになりますし、先日の日本ハムの中田翔選手の130メートル弾のホームランも7番アイアンで軽く超えてしまう。どうかすると9番アイアンやPWで飛ぶ距離です。

ところが、ゴルフ場は野球場より長いけど・・・狭いわけです。

そんな狭いコースに飛ぶボールを打つ恐怖を感じるはずです。「まともに当たったら・・・」どうしようと考えてしまうことが異常なまでの緊張感をもたらします。フェアウェイなんて贅沢でコース上にボールが生きているかどうかが問題です(^m^) ウププ…

ところが、そんな重大なこともゴルフを続けているうちにある程度回避できるようになります。技術的に回避するのであればいいのですが、気持ち的に回避するようになっていませんか。

OBの恐怖が「慣れ」になり、セカンドショットがグリーンに乗らないことが当たり前になり、アプローチがグリーンに乗せるだけのつなぎでしかなく、パッティングだって次のホールに行くための片付け仕事になってしまいます。

ゴルフで上手くなるためには、10回の楽しいラウンドよりも1回の緊張感のあるラウンドのほうが確実に上手くなります。これはゴルフに行き詰ったり、ラウンド数は多いけど上手くならない人には、効果絶大です。

緊張感のあるゴルフと言っても、上司や取引先の方とのラウンドではあまり意味がありませんよ。面識もない方とラウンドしたり、自分より上手い人とラウンドしたり、競技ゴルフに参加することが大切です。

環境を変えることで上手くなろうと考えた場合、

場所(コース)を変えるのではなく、人(同伴者)を変えることが上達の近道になります。費用対効果で考えると、少ないラウンドで上手くなるためにはそれが一番良い方法です。

緊張することは恥ずかしいことではなく、みなさんをもう一回り大きくするとても大切な要素です。上手い人でも緊張感がなくなるといつか追いつかれてしまいますよ。

長くなってしまいました。今日はこの辺で・・・

ではまた

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コメント

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