要らないものを削ぎ落とす

”けん”です。本日のゴルフレッスンは「いらないものを削ぎ落とす」です。

PCの中身はいらないファイルやフォルダがたくさんあって「この新しいフォルダって何だっけ!?」と言うこもと多くありますよね。開いてみると”新しいフォルダ(1)”もあれば数字が飛んで”新しいフォルダ(4)”などもあります。一体なんだろう?

フォルダを開いてみるとお祭りの写真だったりして、「後でCDに焼こう」なんて後回しにした作業のものや、作りかけのプログラム、チラシ作りを手伝ったときの残骸などどこから手を付けてよいか分からないものまでたくさんです。

ちりも積もれば山となるわけで、このようなものがPCの速度を遅くしてるんだな!とそうなって初めて整理することになります。1つ1つ開いてみると懐かしさもあり、しばらく見とれていたりすると時間を忘れて没頭してしまうこともありなかなか作業が進みません。

ゴルフスイングも練習すればするほど、熱心になればなるほど、スイングにとって”いらないもの”がたくさん増えていくものです。そして、PCと同じように以前のスイングの産物が残っていたりします。

スイング改造を試してみても周りからは「前と変わってないよ」なんて言われることが多いと思います。「変わったね」なんていうのはリップサービス。実際は大して変わっていないのです。自分では1メートルほど違うところからダウンスイングしている感覚になるのです。

それなのに大して変わっていないのは、スイング作りの流れの中で以前の”開眼”から生まれた産物を知らず知らずのうちに体の中に息づいていることに問題があります。その”開眼”はいくつ前の”開眼”なのかそれすら分からない状態です。

”開眼”と別の”開眼”をミックスして出来上がった突然変異ものだったりして自分で自覚していない部分もあるのです。そうなると厄介です。”悪い癖”になって一生つきまとうことになるかもしれません。

実際にスイング改造を試みる人は、今までの物をほぼすべて棄てることから始めなければなりません。ほぼすべてと言ったのは、基本の中の基本でスイングの幹となる部分は残しておきたいものです。

すべてを削ぎ落としても戻れるところを決めておくことが大切です。”けん”の場合、「グリップ」、「ライ角どおりにスイング」、「水平にスイング」の3つです。これが”けん”のスイングの幹です。

本当に迷ったときは、最終的に3つの幹まで毒されていないか確認することにしています。最終的というように、ここを確認するときは相当壊れているときです。そんなときでなければ忘れているくらいです。

スイング改造に取り組むときは、その3つの幹を残し、いまから作り上げるスイングの枝葉を1つずつ付けていく作業になります。楽しくもあり時間もかかりますが、焦ることはありません。

ゴルフはたかがスポーツ。遊びなのです。命取られることはないのです(先輩の名言。これに助けられたことがたくさんあります)。それくらいの気持ちで取り組みたいものです。

みなさんも自分自身のスイングの源流を残し、そのほかはすべてリセットできるようにしてください。源流はできるだけ少ないほうが良いと思います。

ゴルフを始めたばかりの人は早く基礎となる部分を見つけてください。レッスン書でもいいです。雑誌のきれっぱしでも十分なのです。

自分にとってこれが大切と言う部分が分かれば、そこからできる流れも出来上がります。ある1つのレッスン方法があるとして、それを自分に取り入れてよいかどうかも分かるようになるのです。

自分が進むべき道かどうか判断できるようになっているのです。

ではまた

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