2019年全米オープンゴルフ

2019年全米オープンゴルフ ツアー情報

毎年、全米オープンはコースが難しいセッティングになるのが有名です。今年はゴルファーであればよく知っているペブルビーチゴルフリンクスで行なわれます。タイガーやミケルソンが得意にしているコースです。

全米オープンゴルフについて-ゴルフな気分
全米オープンゴルフについて解説。全米オープンは毎年コースむずかしいことで知られています。2017年には松山英樹が2位になった大会です。

このコースがどれくらい難しくなるのかが楽しみです。前回全米オープンがペブルビーチで行なわれたのは2010年でこの時はマクドウェルが優勝。

コースセッティングが難しすぎて見ているほうも気疲れする感じ。アンダーでラウンドした選手はいなくなり、まだら模様のグリーンに悩まされた大会でもありました。ただ、2010年は石川遼選手が予選2位で通過して私たち日本人を楽しませてくれました。

2019年全米オープンゴルフ1stR

海を見ても白波が立っていないので風がないことがうかがえ、比較的グリーンが柔らかく止まりやすい初日前半になりました。早い組でラウンドするプレーヤーは4日間を考えるとスコアを伸ばすことが求められる一日になります。

松山英樹は14番でチップインイーグル

松山英樹はINコーススタート。10番ホール、ボギースタートで嫌な感じでしたが、11番ホールですぐにバウンスバック。

14番パー5ではセカンドをあえて狙わずレイアップし、3打目勝負。直接入れてイーグルをもぎ取りました。さすがでした。スコアは2アンダーでしたが、ガッチリとスコアマネジメントすれば挽回できる感じです。

日本人選手は4名

日本人選手は松山英樹を含め市原弘大、堀川未来夢、今平周吾の4名。松山以外はスコアをなかなか伸ばすことができないラウンドになりました。経験値の差が出た感じでしょうか。今平周吾はバーディー数が1つと少なく明日は攻めるはずです。期待したいです。

ブルックス・ケプカが3連覇を狙う

ブルックス・ケプカは2017・2018とタイトルを獲得しています。今回は3連覇を狙っています。下馬評もケプカが圧倒的に支持されているはずです。スコアは2アンダーで16位タイですが、バーディーが取れているので明日上がってくるはずです。

タイガー・ウッズの得意コース

タイガーはペブルビーチを得意としているゴルファーのうちの一人です。1アンダーでのラウンドでしたが、内容的には厳しいパットを入れている感じでよく耐えたラウンドといっていいでしょう。

2019年全米オープンゴルフ1stRの主な結果
順位 スコア 選手
1位

-6

ジャスティン・ローズ
2位T -5 リッキー・ファウラー、ザンダー・シャウフェレ、ルイ・ウェストヘーゼン、アーロン・ワイズ
6位T -4 スコット・ピアシー、ネイト・ラシュリー
8位T -3 ローリー・マキロイ、フランチェスコ・モリナリほか

2019年全米オープンゴルフ2ndR

初日と逆の風向きになりINコースがやさしくなったようです。初日・二日目と全米オープンらしからぬスコアになっています。昨年の全米オープンでは選手からコースセッティングについて批判が殺到したためなのか、今年はそれほど苦しむ選手はいないようです。

全米オープンといえば、コースセッティングがむずかしく誰が一番キレることなくプレーできるかが試される我慢大会なのですが、主要選手はほぼアンダーパーでラウンド出来ています。

風が吹けば大きくスコアが変動するのですが、今のところ風はそよ風程度。3日目以降、普段通りのペブルビーチの風が吹いてくれることを期待したいです。

3連覇を狙うケプカはティーショットが…

ブルックス・ケプカはどうもティーショットが上手くいかないことがあるようです。基本的にドライバーが曲がらないことで有名なケプカですが、自分の長所を活かせずスコアを思うように伸ばせていません。それでもスコアは悪くないところはケプカが実質世界ナンバーワンと言われるところでしょうか。

タイガーはコースマネジメント重視

タイガー・ウッズはプレー前から決めていたかのようにコースマネジメントどおりのラウンド。安全にプレーするのは良いがスコアが伸びない感じ。2日目のスコアが明日からの決勝ラウンドに影響しなければよいが。風でも吹かないと追いつけないことになりそう。ある意味全体のスコアマネジメントを間違ったかもしれない。

あがりの8・9番でボギーを打ち結果的にトータルイーブンパーのラウンドになってしまいました。

相変わらず上位は有名どころの選手がずらり!

相変わらず、ジャスティン・ローズはインパクトをとても丁寧に行っているようにみえます。そのためか、アーニー・エルスのビッグイージーを彷彿させるスイング。結果はついてくると思いますが、勝つゴルフができているのかは微妙なところ。

2日目トップに立ったのはゲーリー・ウッドラウンド。ノーボギーのラウンドは圧巻でした。3位にはルイ・ウェストヘーゼンがつけ、後続にマキロイ、ケプカと実力ある選手が追いかける見てるほうはワクワクする展開です。

リッキー・ファウラーはメジャータイトルを取りたい気持ちが空回りしたのか、大きくスコアを崩してしまいました。残念です。

カットラインは2オーバーまで

カットラインは大会前の予想を覆し2オーバーとゆるい感じの大会になりました。決してコースがやさしいのではなく、天候がやさしいのでしょう。いくらラフがきつくてもこれくらいのコンディションであれば世界のトッププレーヤーは攻略してくるということですね。

日本人選手は3名が予選落ち

松山英樹はスコアを落とすものの予選通過。市原弘大、堀川未来夢、今平周吾は予選落ちいう結果でした。

2019年全米オープンゴルフ2ndRの主な結果
順位 スコア 選手
1位 -9 ゲーリー・ウッドランド
2位 -7 ジャスティン・ローズ
3位 -6 ルイ・ウェストヘーゼン
4位T -5 アーロン・ワイズ、ローリー・マキロイ
6位T -4 マット・クーチャー、ブルックス・ケプカほか

2019年全米オープンゴルフ3rdR

決勝ラウンドに入る3日目。風はそれほどでもなかったようですが、寒さが厳しいコンディションになりました。ムービングサタデーと言われる、いわゆる攻める1日なるはずなのですが、スコアは比較的動かない状況でした。

ゲーリー・ウッドランドの集中力がすごかった

ウッドランドは前半から終始集中したプレーをしていました。こんなにいい選手だったかなと首をかしげるくらい思い浮かびません。しかし、スターが誕生するときってこんな感じで出てくるのかもしれませんね。12番パー3のトラブルもチップインパーでしのぎます。

3連覇を狙うケプカは徐々に

3連覇を狙うケプカはスコア3つ伸ばし、徐々にトップのゲーリー・ウッドランドとのスコアを縮めています。トップとは4打差ありますが、全米オープンの4打差はあって無いようなものだと思います。なにより、このコースでノーボギーは考えられないラウンドではないでしょうか。

松山英樹は出入りの激しいゴルフ

松山はバーディーは取るものの、ボギーも多くバーディー数の割にはスコアは1つしか伸ばせませんでした。それでもバーディーをこれだけもぎ取れる松山はすごい。

2019年全米オープンゴルフ3rdRの主な結果
順位 スコア 選手
1位 -11 ゲーリー・ウッドランド
2位 -10 ジャスティン・ローズ
3位T -7 ルイ・ウェストヘーゼン、ブルックス・ケプカ、チェズ・リービー
6位 -6 ローリー・マキロイ
7位T -4 マット・クーチャーほか

2019年全米オープンゴルフ4thR

毎年トッププロを悩ませるコースとなる全米オープンは、全く違った様相になりました。普段であればアンダーパーでラウンドできるかどうかというコースセッティングですが、今年は3日目には2桁アンダーが出るなど、全米オープンにしてはやさしい!?感じです。風も吹かなかったし、グリーンがいつもの全米オープンほどの難しさがなかっためではないでしょうか。

例年、難しすぎると選手の方からクレームがくる全米オープンでしたが、今年はすべての選手に公平みたいな雰囲気がありました。個人的にはもっと難しいコースをトッププロが苦しむ場面を見たかったですね。来年はむずかしくなるかもね。

それにしても表彰式で戦闘機!?を飛ばすとはビックリしました。今までもこんな感じだったのかな。

ウッドランドが我慢しケプカが追い上げる展開

昨日までついてきていたジャスティン・ローズも途中で気持ちが途切れてしまったようでした。ゲーリー・ウッドランドの最後まで集中したプレーに根負けした感じです。

また、3連覇がかかったブルックス・ケプカも十分戦いましたが、今大会のゲーリー・ウッドランドには追いつけませんでした。

松山英樹は2アンダーでホールアウト

途中、トリプルボギーを叩くなどしてスコアを落としましたが、最終18番でバーディーを取り本日1アンダーでのラウンド。やっぱり松山はすごかった!4日間で1イーグル・19バーディーでした。

タイガーはやはりレジェンド

前半6番ホールまでで4つスコアを落としたもののそこからはノーボギー、バーディーを6つもぎ取り、終ってみれば本日2アンダーのラウンド。

以前であれば、4つのボギーでキレていましたが、それが前回の全米プロあたりから無くなりました。プレーできる喜びをかみしめつつラウンドしているように見えます。

いつもいうように、タイガーはプレーしてくれるだけでうれしいので、怪我をしないように長くプレーしてほしいですね。

2019年全米オープンゴルフ まとめ

2019年の全米オープンゴルフはゲーリー・ウッドランドが初のメジャータイトル獲得ということになりました。

最後は3パットでも優勝のロングパットでしたが、1パットで沈めました。今大会のウッドランドの集中力が表れたパットだったと思います。

素晴らしいプレーを見せてくれたゲーリー・ウッドランド。これからたくさん勝ちそうな雰囲気がありますね。メジャー大会になれば上位に顔を出すことでしょう。

2019年全米オープンゴルフ4thRの主な結果
順位 スコア 選手
1位 -13 ゲーリー・ウッドランド
2位 -10 ブルックス・ケプカ
3位T -7 ジャスティン・ローズ、ジョン・ラーム、チェズ・リービー、ザンダー・ショフレ

ではまた

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