ゴルフな気分-ゴルフクラブの選び方/売れ筋ギア

思い出のフォーティーンウェッジをお聞かせください。

MT-28 J.SPEC-Ⅱ

「MT-28 J.SPEC」の2代目。グース寄りになっているので、ザックリするゴルファーに合っている。

MT-28V4

「MT-28」のバージョン4。4代目となるこのモデル。一段と丸くなった感じもする。トップライン側のバックフェースを厚めにすることで高重心しているようだ。

MT-28V3

人気の「MT-28」も3代目となり、V2では違いが分からなかったがV3になってすべてにおいて丸みを帯びてきたように見える。そのため小ぶりなヘッドが一層小さく見える。集中できそう。

MT-28 J.SPEC

「MT-28」よりやさしいモデル。「MT-28」で人気を得たフォーティーンウェッジを不動の地位にしたモデル。開いてもスクエアでもどちらでも使える。

MT-28V2

人気の「MT-28」のマイナーチェンジモデル。スタンダードな形になったといっても見た感じ変化したところが分からない。バックフェースの刻印が変わったくらいに感じる。フォーティーンは基本的にシンプルなデザインが気に入っているので「MT-28」で十分と思っている。

元祖激スピンモデル「MT-28」とはソールの形が違うためさらスピンがかかるようになっている。

MT-28ローバウンス

ツアープロに人気の「MT-28」のローバウンスモデル。バックフェースには「LOW BOUNCE」の刻印あり。ロフト角56°でバウンス角10°はローバンスと言えるかは疑問だが、思っているほど難しくないということだ。

MT-28S

私も使用していた「MT-28」。自分でガンブルー処理をして黒くしていた。フェース面にボールの表面が削り取られるほど鋭い溝は、バックスピンが異常なほど掛かる。出っ歯ウェッジでツアープロがこぞって使っていたモデル。トレーリングエッジを落としているところも格好いい。

MT WEDGE GUNBLUE

フォーティーンウェッジの特徴がこの頃から現われはじめたモデル。出っ歯のアメリカンタイプである程度使い手を選ぶ感じのウェッジ。失敗するとザックリ。

MT CUSTOM GRIND

軟鉄鍛造
フォーティーンの特徴の出っ歯ではなく、日本の芝に良く合ったグースネックのウェッジ。開いて使うよりもストレートに使いたいウェッジ。

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